蚊に刺されるのって私だけ?〜蚊に刺されやすい理由〜

おはようございます。
暑い時期になりそろそろ奴が出てきますね。
そうです。
「蚊」
です。
今日は蚊に刺されやすい原因について考えていきたいと思います。
原因がわかれば対処できるかもしれませんが、どうなんでしょうか?(笑)
他には
・男女の呼吸の違い
・食べ物が外に出てくるまで

について書いていきたいと思います。
基本的に僕が気になった内容について書いています。

それではいきましょう
let’s おにぎり!

私はなんで蚊に刺されやすいの?

これから暑くなる時期ですね。
すでに蚊がたくさん出てきていますね。
「私はよく刺されるのに…。」
「なんで私は刺されないの?」
僕はどちらかというと刺される方です。
その仕組みはなんなのでしょうか?
蚊が獲物を探す際のポイントは
・水分
・体温
・二酸化炭素
が影響しています。
お風呂上がりの汗をかいた状態
体温が高い状態

などは蚊がよってきやすい影響になります。
皆さんも経験あるかもしれませんが
・お酒を飲んだとき
・運動をした後
などはさらに刺されやすくなりますね。
部活終わりによく刺されていたのを思い出したがいるのではないでしょうか?

ちなみに蚊に刺されて痒くなるのは、
蚊の「唾液」が原因だそうです。

坂井建雄:図解人体のヒミツより

男女で呼吸の仕方が違うってほんと?

先程の蚊ではありませんが、皆さんは普段から呼吸をやめませんよね。
というかやめれませんね。
そして呼吸が
・腹式呼吸
・胸式呼吸
の2種類あるのはご存知ですか?

腹式呼吸は
『横隔膜の働きによって肺に空気を出し入れする呼吸法』
胸式呼吸は
『肋骨の間の筋肉の働きで胸を広げることで空気を出し入れする呼吸法』
があります。
腹式呼吸は「男性」に多く
胸式呼吸は「女性」に多いと言われています。

普段人間はこれらを使い分けています。
腹式呼吸はリラックスした時、胸式呼吸は運動時や緊張時に使われています。

皆さんも一度呼吸について意識してみるのはいかがでしょうか?

坂井建雄:図解人体のヒミツより

食べ物が外に出てくるまでの時間は?

結論から言いますと、ウ◯チとなって体外に排出されるのは
『1日〜数日かかる』
というのが結論です。
食べたものが胃まで到達するのは早いですが、そこから、小腸→大腸とゆっくり移動する形になります。
驚くべきは水分量でしょう。
口に入る量は約2L/日さらに、唾液や胃液、腸液などの水分が加わり、約7Lもの水分が加えられているんです。
大腸に到達した際は1.2Lほどまで吸収されており、そこからさらに大腸で水分を吸収したり、胆汁や腸壁の上皮細胞などが加わることでウ◯チが完成します。

つまり、大腸に到達した時はまた、固形になっていないんですね。

坂井建雄:図解人体のヒミツより

最後に

今日は蚊を題材にしていきましたが、
・呼吸の変化
・便の形状
などは健康指標として、意識している病院勤務の方もいると思います。
そういった点を判断する工夫点なども今後書いていきたいと思っております。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます
Good Rice!

他にも健康について書いていますのでよかったらみてください。

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