おはようございます。
昨日に引き続き食べ物の話題です。
昨日の記事はここから飛んでください。
今日のジャンルは
ちょっとしたガムやアメ、そして健康思考向けの食品に関するものになっています。
評価基準は以下の通りになっています。
食品添加物を中心に解説していきますので、よかったら最後まで見ていってください。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
ガム/アメちゃん
このガム今売っているんですかね?このガムにはアスパルテームが使用されています。これは動物実験ですが、アスパルテームをラットに与え続けた場合、白血病やリンパ腫の発生が認められたとのことです。添加物の多さから、胃に対しての影響も考えられます。
また、『ガムベース』というチューイングガム作りに欠かせないものもあり、その中の1つの『酢酸ビニル樹脂』には、発がん性のある、『酢酸ビニル』が含まれている可能性があるため、厚生労働省が一定の量を超える場合違法と定めているものも存在します。
これまたシンプルなものがありましたね(笑)水飴はでんぷんを酸または酸素によって分解して得られた粘液状の甘味料で食品に分類されています。ブドウ糖、麦芽糖、デキストリンの混合物で、主に麦芽糖です。虫歯や血糖値などには注意しなければなりませんが、その他は良いものだと思います。
これはとてもカラフルなキャンディですよね。これには『タール色素』が使われています。タール色素黄4を1%含むラットでさえ体重減少が見られました。黄5をイヌに与えた実験でも体重減少、下痢といった症状が見られています。青1をラットに皮下注射した実験ではがんの発生が認められています。ラックというのはラックカイガラムシという昆虫の分泌液から抽出したものらしいです。これに関しても耳下腺肥大や腎臓における石灰沈着などが見られています。
タール色素恐ろしいですね…。そもそもタール色素って化粧品や洗剤、入浴剤などに利用されているものらしいですね。
評価結果
グリーンガム:❌
黄金糖:⭕️
こんぺいとう:❌
健康志向?系スナック
これには香料が強く使われており、人によっては嗅いだだけで、気分が悪くなる人もいるかと思います。香料による味の変化から、胃に不快感を覚えるリスクも存在します 。卵殻Ca以降のほとんどの添加物は栄養強化剤として添付されており消費者にとってメリットが大きいです。少しもったいない気がしますね。
これはニンニクと食べた後に飲む定番アイテムですね。しかし、これにも『タール色素』が使われています。緑色3号を2%含むものをラットに94~99週にわたり摂取した実験では76%以上で注射部位にガンが発生したとのことです。あとこれに利用されている、甘味料の『ネオテーム』はアスパルテームを化学変化させたもので、砂糖の7000~13000倍の甘味があります。
健康食品といえばドライフルーツでしょうか?(笑)
これに関してはクエン酸しか使用されていません。パイナップルの色に関しても着色料などが使われていないので、むしろ少し地味な色になっていますが、それが安全性の高い印みたいなものでしょう。
クエン酸は安全性に問題はありません。
皆さんわかりますか?『タール色素』です。赤40号は認可がおりてまもないものです。アメリカでは赤2号が禁止されているらしいですが、それと化学式が似ているということが不安要素です。遺伝子に作用してガン化させるリスクがあります。亜硫酸塩は全部で5種類(亜硫酸Na、次亜硫酸Na、二酸化硫黄、ピロ亜硫酸Na、ピロ亜硫酸K)あり、いずれも毒性が強く胃への刺激やビタミンB1欠乏を起こすリスクが存在します。
これには乳化剤、酸味料などが使われておらず貴重な製品と言えるのではないでしょうか?使われている各種ビタミンは栄養強化剤として添加されているため安全性に問題はないと思われます。ちなみに食物繊維は1日20~25gと言われており、これ1食(60g)で5.6gはなかなかの好成績ですね。
ちなみに栄養強化剤は原材料表示が免除されていますが、企業としてはアピールなので、皆さん積極的に表示していますね。(笑)
評価結果
クリーム玄米ブラン:❌
ブレスケア:❌
セブンパイナップル:⭕️
ファミマいちご:❌
オールブラン:⭕️
最後に
今日の項目の中には普段皆さんが食べているものもあったのではないでしょうか?
これだけリスクが分かっていながら日本では当たり前にスーパーに販売されています。
日常的に取り入れれば中毒様な症状にもなりかねません。
小さい子供であれば尚更です。
これから、飲料水系や食材系まで書いていければと思いますので、よかったら今後も参考にしていただければ幸いです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも色々な内容で書いていますのでよかったらみてください。