おはようございます。
今日は最近質問があったので、その話題について触れていきたいと思います。
その話題は…。
食生活アドバイザーについてです。
すみません。
僕のプロフィールに書いてあったからでしょうね。(笑)
食生活アドバイザーに関してはHPを見てもらうのが1番だと思いますので、HPをご覧ください(笑)
なので今日は、
✅試験を受験してどうだったか?
✅合格して何か生活が変化したか?
✅どんな人にオススメできるか?
について触れていきたいと思いますので、
気になる方は目次からでも気になるところだけ見ていってください。
それではいきましょう!
let’s おにぎり!
まずは、僕が使った参考書を提示していきます。
この書籍を利用したわけですが、この書籍には色々な色に関する情報が書いてありました。
書籍の目次を引用させていただきますと、
①栄養と健康に関する知識
②食文化と食習慣に関する知識
③食品学に関する知識
④衛生管理に関する知識
⑤食マーケットに関する知識
⑥社会生活に関する
といった情報が載っている書籍です。
この中でも僕が食生活アドバイザーを勉強して経験値になったところは
『②食文化と食習慣に関する知識』
のところです。
①や④などについては大学時代やこれまでの栄養書籍を読んできて学んだ情報の復習になった印象を受けました。
さてさて、②の“食文化”と“食習慣”に関することですが、
皆さんは
⭐️賀寿
⭐️通過儀礼
などはご存じでしょうか?
僕は正直この書籍を読むまでは“還暦”しか知りませんでした。
まずは、
上記の言葉の意味を整理していきます。
賀寿:一定の年齢になったことを祝う日本の礼儀である。
Wikipediaより
通過儀礼:人々の生涯における誕生・成人・結婚・死亡といった節目を通過する際に行なわれる儀礼
スタディピアより
この言葉に関する内容を理解することで僕ができた行動が
⭐️両親の“還暦”を祝うことができた
⭐️友達の“出産”を祝うことができた
これらの行動が個人的にはとてもよかったと思っています。
そういった節目に感謝の言葉を伝える。こうやって文章にして書けばなんてことないのかもしれませんが、実際に行動に移してみると良き経験です。
僕の友人や家族は遠方に住んでいることもあり、
僕が実際に行ったことは、
⭐️グルメのカタログを贈る
⭐️Amazonのギフトカードを贈る
まだまだ、このぐらいのことしかできませんが…。
そういった節目を祝うのは日本独自の文化なのかもしれませんが、食に関する知識を得たことで周りの人たちに感謝を伝えられた。
このことが食生活アドバイザーを学んで得た1番大きいものだと個人的には感じています。
そして、もう1つは
皆さんは、
“地産地消”や“郷土料理”を意識していますか?
これに関してもまずは、言葉の意味から整理していきます。
地産地消:その土地で育てられたものは、その土地で消費することが望ましいという考え方
食生活アドバイザーより
郷土料理:食には明確な地域特性があり、その土地の気候・風土・産物・文化などを背景に培われてきた料理
食生活アドバイザーより
これらを理解することで食材の美味しい食べ方を知ったり、食べる為にその土地に旅行にいったりと人生における楽しみが増えたと感じます。
もちろん今行けているのは、有名どころでもある、
✅宮城県:笹かまぼこ
✅福島県:棒だらの煮物
✅東京都:深川飯
このあたりはおいしい経験を得ることができました。
こういった郷土料理を体験する旅なども面白いと個人的には思っており、これからも調べて経験していきたいと思います。
今日は食生活アドバイザーについて勉強して変わったことを中心に書いていきました。
僕は、食の文化や習慣を知ることで、
⭐️家族や友人に感謝するきっかけを得た
⭐️旅行の楽しみ方が増えた
ここが大きいと感じます。
正直、この資格を取ったから、
栄養の相談に乗ってほしい
俺の食事どう思う?
といった依頼が増えたわけではありません(笑)
しかし、“食生活”といった広い考え方を細かく学ぶ上では良いものでしたので、少しでも食事や栄養、文化や加工の過程など気になる人は勉強してみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
これからも食事で健康を維持していきましょう。
それでは皆さんっ!
Good Rice!
この春必要なビタミンDを知ってください。
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