【伝え方が9割】伝え方がうまい人の特徴とは?〜『伝え方が9割』で学ぶコミュニケーション術〜

おはようございます。
今日も僕が読んだ書籍の考えを書いていきたいと思います。
本日はこちらになります。

『伝え方が9割』

この書籍に関しては皆さんもみたことがあると思います。
僕たちは
国語の勉強をしてきましたし、
作文なども書いてきました。

ですが、

🌀発言(発表)の仕方などは学んできてない

人が多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解決する本になっています。
書籍における内容を簡単に触れながら僕の考えを今日も書いていきますので、よかったら最後まで見ていってください。
それではいきましょう
let’s おにぎり!

伝える時は必ず“相手”がいる

伝え方が9割の本には『①』『②』『マンガでわかる』の3冊あります。
どの書籍にも伝える際のテクニックが記載されています。

おにぎり
おにぎり

基本的なテクニックとして
①相手の好きなこと
②嫌いなことの回避
③選択の自由
④認められたい欲
⑤あなた限定
⑥チームワーク化
⑦感謝

が存在します。

さらに強い言葉をつくる為に
❶サプライズ法
❷ギャップ法
❸赤裸裸法
❹リピート法
❺クライマックス法
❻ナンバー法
❼合体法
❽頂上法

があります。

伝え方にこれだけ技術があることは僕が初めてしました。
これを読んで、

あっ!これやったことあるっ!

となることがあり、そういった普段何気ない会話の使い方を“言語化”して伝えてくれる書籍に初めて会いました。
自分の会話への理解を深める為に良い本だと思います。

そして、
伝え方に関する書籍を読んだことがない人は
✅マンガでわかる伝え方が9割

伝え方に関する基礎は理解しているよという方は
✅伝え方が9割①

を読むことをおすすめします。

忘れないでほしいことは伝える際には必ず“伝えたい相手がいる”ことを頭に入れて僕も含めて伝えていきたいですね。

おにぎりの考え

これだけ伝え方がわかりやすく言語化されているので、僕が思うのは

✅“相手”を思って発言する
✅感情的にはならない
✅メールやSNSで実践する

ことだと思います。
上記のテクニックは大前提『伝える相手をイメージする』ことが大切ですよね?

🌀伝えたっ!
ではなく
⭐️伝わった!

という結果が必要になってきますもんね。
そして、相手を思って発言する上で、伝えるこちらがネガティブな“感情”にはなってはいけないと個人的には思っています。
感情にも様々あり

✅驚き
✅喜び
✅怒り
✅恐怖
✅悲しみ
✅嫌悪

これだけ基本的な感情がありますが、“怒り”“悲しみ”そして“嫌悪”などのネガティブを連想する感情は極力控えた方が伝わるんじゃないかと思っています。
逆に“驚き”“喜び”などは相手もポジティブにできるといったイメージから個人的には伝える上で必要な要素ですね。

感情も使い方や伝え方の引き出しの1つになるのではないでしょうか?
そして、これだけ良き本に出会ったのであれば、実践するしかありませんね!
僕なりにですが、以下は今回の書籍を読んで実践した一例です。

これらは僕のYouTubeのサムネイルです。
正反対のワードを入れたり、数字を工夫して入れたりと理解して実践することで自分に定着していきます。
ちなみにさっきの、

あっ!これやったことあるっ!

も書籍に書いてあった伝え方の技術です。
こんな感じで、普段の会話だけではなく、SNSなど実践できる場はたくさんあるので、色々な場所で実践して反省するのを繰り返してみてはいかがでしょうか?

是非、“今日”から実践してみてくださいっ!

まとめ

今日は伝え方について触れてきました。
このブログを初めて3年目になりますが、ほとんどこういった書籍を読んでこなかったので、これからまだまだ文章力も伸びしろですね。

この記事から知って帰ってほしいことは、

⭐️伝える“相手”を意識してテクニックを使う

ことかなと個人的には思います。
マンガ版も書籍版も色々出ていますので、よかったら見てみてください。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます
これからも良き健康ライフを送りましょう!
それでは皆さんっ!
Good Rice!

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