おはようございます。
先日こんな記事を上げました。
皆さんみてくださっていて大変ありがとうございます。
外食に限って栄養について考えようと思いましたが、せっかくなのでたまに僕が食べるものをピックアップして食べた時の記録として皆さんに共有したいと思います。
栄養素のリアルを自分なりの言葉でまとめながら書いていきますので、よかったら参考にしてください。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
とある日の昼食
先日朝に自分のやりたいことに夢中になってたら昼食を作り忘れてコンビニの昼食になりました(笑)
今日はこの日の食事について考えていきたいと思います。
簡単な栄養素はいかに書いてありますので参考にしてください。
https://www.sej.co.jp/products/a/item/043736/
https://www.sej.co.jp/products/a/item/104534/
https://www.sej.co.jp/products/a/item/101872/
このさばの塩焼きとゆで卵はコンビニの商品でおすすめです。
本当に余計なものが入っていない上においしいです。
今日は特におにぎりについて考えていきたいと思います。
商品の裏面はこちらになっています。
皆さん添加物の基本覚えていますか?
『食品原料と添加物との間に「/」を入れる』
でしたね。
しっかり、おにぎりに関しても「/」が入れられています。
つまりこの食品に含まれる添加物は
・pH調整剤
・調味料(アミノ酸等)
・グリシン
と言うことになります。
pH調整剤は保存性を高めるもの
調味料は味をつけるもの
という役割があります。
調味料なんかは『L-グルタミン酸Na』が主に含まれており日常的に摂取していると、これが含まれていなかった際に
「何か物足りない…。」
と言う様な味音痴になる原因とされています。
即席のみそ汁などによく含まれているので、お子さんなどに毎日即席みそ汁をつくってあげるのは考え直しても良いかもしれません。
グリシンに関しては初めて聞いたので少し調べましたが、
購入してからさほど時間が経たないうちに食べる場合には保存料ではなくグリシンを使用するらしいです。医薬品や睡眠の質向上に利用されたりしているとのことで安全性に問題はないと思います。
添加物ではないですが、僕個人として『植物油脂』が気になりますね…。
皆さんはおにぎりを作る時『油』を使用しますか?
少なくとも僕は使いません。
この油の目的が気になるところですし、トランスの可能性もあります。
食品成分表の裏を見ると色々おもしろいことがわかってくるので皆さんもぜひみてみてください。
最後に
今日は僕の昼食メニューを載せていきました。
外国の畜産業の実態などまだまだこのブログで書いていない食材や栄養の実態がありますので、よかったらこれからもこのブログを覗いてみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも食材に関する記事などを書いていますのでよかったらみてください。