おはようございます。
今日は、『食中毒』について触れていきます。
これからの時期、そういった事例が増えていきますからね。
原因を知り、少しでもリスクを減らすのは大事ですからね。
僕も1度なったことがあるので、復習を兼ねて書いていきたいと思います。
それではいきましょう!
let’s おにぎり!
食中毒の具体的な種類
早速いきますが、
細菌による食中毒の種類は主に
✅感染型
✅食品内毒素型
✅生体内毒素型の
3種類存在します。
まずは感染型の食中毒達です。
次は食品内毒素型についてです。
いっぱいありますね。食中毒。
そして、生体内毒素型の種類です。
みなさん
「あれ?なんか1つ忘れてる気がする」
って思いませんか?
ラストは以下のウイルスです。
料理する上で気をつけるべきことがたくさんありますね。
これからの時期ノロウイルスなんかは流行するものなので、各個人で気を付けていきましょう。
食中毒を予防するために
食中毒の紹介だけでは物足りないですね。
予防の三大原則なんて書いてありましたが、もう生まれてから何回も言われたことが単純な予防法になっています。
✅清潔:細菌をつけない
✅迅速:細菌を増やさない
✅加熱:細菌を殺す
というのがポイントです。
また、
食品加工などの現場ではいくつかのポイントがあり、それらを
『5S』と表現したりもします。
具体的には以下の通り。
最近ではこの5Sに
・洗浄
・殺菌
を加えた7S活動を実践している施設も出てきているそうです。
衛生管理においてはそこからさらに、
菌の滅菌だったり、殺菌だったりするわけですね。
終わりに
当たり前のことを書き並べた記事になってしまいました…。
1つ思ったのは、
「カット野菜は栄養がない!」
「食材は消毒にまみれだ!」
とか心のどこかで思っていましたが、それをやめた(消毒、添加剤など)際にメディアに叩かれて生活が苦しくなる人もいるんでしょうね。
✅仕事として
✅生活があるため
それぞれの人生があるので、やはり個人的には
『選択できる食生活』
ができる環境ができればいいなと思います。
そのための情報はこれからも発信していきますので、
これからもよろしくお願いします。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも栄養関連の記事を書いていますのでよかったら見てください。