おはようございます。
今日も眠れないくらい面白いシリーズです。
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『脂質』です。
最近『コレステロール』だとか脂質系統の知識を集めているので、その点をさらにこれから深めていきたいと思います。
今日は
✅中性脂肪について
✅自宅での脂肪酸の種類
について書いていきます。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
中性脂肪を分解する
世の中には脂質に関する用語がたくさんあるわけですが、
実際に
・脂質
・脂
・油
・飽和脂肪酸
・不飽和脂肪酸
・長鎖脂肪酸 etc.
実にさまざま存在しますね。
今日はその用語を少し分解して考えていきたいと思います。
まずは『中性脂肪』からです。
図を見ればわかると思いますが、中性脂肪に関しても、分解すると
✅グリセロール
✅脂肪酸×3
という形が存在します。
その中の脂肪酸×3がどういう種類かによって
『脂』or『油』になったりするわけです。
上記で脂肪酸の種類については触れています。
なるべく簡潔にまとめていますので、よかったらこちらもみてください。
さて、さて、次は長鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸などですが、
これはいわゆる
元素記号でいば『C(炭素)』の数を表しています。
これも書籍によってさまざまですが、
Cが6以下:短鎖脂肪酸
Cが8〜10:中鎖脂肪酸
Cが12以上:長鎖脂肪酸
って表現したりします。
もちろん皆さんもイメージできると思いますが、
『Cの数が少ないほど代謝しやすい』
という特徴があります。
参考までに脂肪酸の種類と炭素の数をいくつかまとめておきます。
ココナッツオイルなんかは
『エネルギーになりやすい』
と最近話題になったりしますもんね。
ちなみにココナッツオイルの脂肪酸の割合は…。
中鎖脂肪酸の割合が多いのでCの要素から考えるとエネルギーなりやすいと言えますね。
もう1つの脂質の視点
✅飽和脂肪酸
✅不飽和脂肪酸
についてです。
書籍ではこんなことが言われています。
常温で固体の脂は太りやすく、常温で液体の油は太りにくい
と表現されています。
肉の脂は固体ですよね?
お魚の油は液体ですね!
つまりそういうことです。
実験などもみたことないので、今後深める余地がありますね!
食事に含まれる脂肪酸の種類
世の中には
✅オリーブオイル
✅ごま油
✅えごま油
✅バター
さまざまな油の種類が存在します。
ではそれらの油の脂肪酸の割合はどの程度なのでしょうか?
ばんばん割合載せていくので、
自分の調理油の成分分布はどの程度なのか確認してみてください
皆さんみてますか?
オメガ3ってとても貴重な油なんですね。
さて代表的食材油の
✅魚油
✅牛脂
の脂肪酸分布はどうでしょうか?
いかに世の中にオメガ3が少ないかがわかると思います。
現代人はオメガ3とオメガ6の割合が
1対20
なんて言われていたりします。
この割合を
1対4
1対2
1対1にすべきだなんて言われているので、
それがとても大変だということがわかると思います。
最後に
今日はより脂肪について深めていくことができたのではないでしょうか?
今の生活が
オメガ6過多なのか
オメガ3しっかり取れているのか
確認してみてはいかがでしょうか?
僕はオメガ3のサプリを摂取してたら、
「鼻血の頻度が増えました…。」
サプリは選択肢としてありですが、しっかり知識を深めてから購入することにしましょう。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
他にも脂質に関する記事も書いていますのでよかったらみてください。