おはようございます。
今日は表紙が面白い漫画を見つけたのでその内容について自分の考えを書いていきたいと思います。
30kg減なんて魅力的ですね。
ここまで減ると
✅周りの目が気にならなくなる
✅LLサイズがMサイズまでサイズダウン
などの変化が出てきますね。
それではいきましょう!
let’s おにぎり!
目次
ダイエットに必要なもの
ダイエットに必要なもの、それは
『運動』や『食事』ではなく、何よりも
↑これが大切だと思います。
タカラ◯カではないですよ?(笑)
『目標』
です。
詳細は漫画を読んでほしいのですが、
「大会があるからそれまでに〇〇kg減量する」
「あの人に好かれる為に〇〇kg減量する」
このような考え方が必要になってきます。
しかし、
上記の考え方でも満点と言えるものではありません。
僕なりの理想的な考え方とすれば
「3ヶ月後に大会があるからそれまでに5kg減量する」
「あの子の誕生日が5ヶ月後だから、その時まで7kg減量する」
というように期間と具体的な数字があるとより効果的な目標になります。
さらに、これに『知識』というスパイスを合わせればさらに完璧です。
例えば、
✅脂肪を1kg減らすのに必要なkcalは7200kcal
✅筋肉が1kg増えることで基礎代謝が13kcal(最大50kcal)UPすると言われている
✅糖質のとりすぎは脂肪を蓄えてしまう
これを知っていれば
「1ヶ月に5kgも減らすのは無理だな」
「筋肉増やしてもすぐには変化がでないな」
と目星をつけることが可能です。
目標を決めることの大切さを理解して頂けたでしょうか?
次に著者が具体的に食べていたものをご紹介ご紹介させていただきます。
ダイエット中に食べてたもの
この著者がダイエットに取り入れたものは
✅ごはん→擬似米としらたき
✅小麦粉→おからパウダー
✅調味料→カロリーオフに変える
他にも面白いダイエットの工夫がされていましたが、今回はこちらをピックして書いていきます。
✅ごはん→擬似米やしらたき
擬似米やしらたきと一緒にごはんを炊いたことありますか?
僕はどっちもやったことありますが、
しらたき<擬似米
ですね。
紹介動画書いてあったので共有します。
筆者がこれを取り入れていたかはわからないのですが、
この商品もこんにゃく生まれということで
・カロリー33%カット
・糖質33%カット
・レタス1.4個分の食物繊維
コスコパフォーマンスはしらたき<擬似米
ですが、僕的にはこっちのが続けられるものだと思います。
ちなみに↑のレタス1.4個分は300gのレタス換算なので、約4.0gだと思います。
1日の食物繊維目安は20代は
男:20g 女:18g
約2割くらい補えるので、なかなか良い数字ですね。
✅小麦粉→おからパウダー
普段僕は小麦粉を使った料理をすることがないので、おからパウダーも買ったことがありません。
小麦粉は今までの記事のように
『美味しいけど身体に悪い』
という特徴があります。
その点おからはどうでしょう。
おからはこんな感じでできています。
いかにも栄養が豊富そうな印象ですね。
栄養素に関する違いはこちらです。
炭水化物は
『炭水化物=糖質+食物繊維』
でしたね!
圧倒的糖質制限による万能食材ですね!
僕も何かに挑戦してみようかと思いました。
✅調味料→カロリーオフに変える
調味料には最近カロリーオフが販売されていますね!
著者はこんな調味料を使っていたそうで
聞いたことはありましたが、この他の甘味の調味料には
・人工甘味料を使用
・着色料を使用
・血糖値に悪影響
などデメリットが挙げられますね!
https://www.lakanto.jp/products/lakanto/
お菓子、パンケーキ、などダイエット中にも食べたくなる人が多いと思います。
書籍のテーマ通り
『我慢しない』
を実現できるのではないでしょうか?
おにぎりの考え
この著者は他にも色々な食事の工夫を用いて結果的に30kgも減らしたのはすごいなと思います。
もしもコスパが悪くて続けられないのであれば
「擬似米じゃなくて玄米でもいいじゃないか」
と思います。
栄養素の違いはこんな感じ。
擬似米に関しては先ほどあげた栄養素であれば良いものですが、その他のビタミンやミネラルの変化はわからないので、その点には勿体なさを感じますね!
おからパウダーに関しては本当に誰しもが実践してもらいたいくらいの栄養価ですね!
・高タンパク
・低糖質
・高食物繊維
調理実践記事も書けそうなくらいです!
主食としての戦力を期待しましょう
ラカントSに関してですが、砂糖関係の甘味は身体に悪いものと個人的に思っていました。
内臓系に悪影響を与える人工甘味料だったり、血糖値のジェットコースターに巻き込む砂糖やぶどう糖果糖液糖など、今までデメリットに関する記事しかあげていませんでした…。
新しい甘味の視点としていいものではないでしょうか?
最後に
この著者はどのくらいの期間で30kg痩せたかわかりませんが、
1ヶ月3kg痩せれば十分だと個人的に思っています。
それ以上の減量は無理しすぎかと思います。
僕も1ヶ月で10kg痩せた時がありましたが、大分過激な食事制限していたので、身体的に調子はよくなかったですね。
この書籍には他にも
・麺好きのためのダイエット食
・ダイエット餃子
など面白い内容が書いてありました。
よかったらみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも栄養に関する記事を書いていますのでよかったらみてください。