おはようございます。
今日はこれです。
なんやかんや日常にあるものについて考えるのは皆さんもわかりやすいかと思い結構書いていますね(笑)
今日のおかずは⭕️or❌か添加物的な評価になるので一概には言えませんが参考にしてみてください。
それではいきましょう
let’s おにぎり
加工食品の⭕️or❌
ほとんどのハムに言えることですが、発色剤として『亜硝酸Na』が使われています。これは発ガン性のあるニトロソアミン類が生成されることがある。WHOは「加工肉を食べると、大腸ガンになるやすくなる」という発表をしました。
これらの加工肉を1日50g食べると、結腸や直腸がんになるリスクが18%高まるというデータもあるそうです…。
そもそもハムの原料である豚肉のミオグロビンという色素は時間が経つと酸化して黒っぽくなってしまいます。
「それでは売れない!」
ということで亜硝酸Naを利用してキレイを保つようにしているらしいですね(笑)
この亜硝酸Naが肉に含まれるアミンと反応してニトロソアミン類という発がん性の高い物質ができてしまうと言うことです。
キレイ=おいしそう
かもしれませんが、
キレイ≠健康的
と言うわけではないので注意してください。
これはハムやベーコンと違い『亜硝酸Na』が使われていませんね。しかし注目すべきは『赤色106』です。これはタール色素の一種であり、動物実験などでは発がん性の疑いが持たれています。これまた、外国ではほとんど使用が認められていないと言うのも驚きですね…。
『スモークフレーバー』はくん液ともいい、竹や木材などを燃焼させて、発生したガスを捕集したものです。安全性は十分に確認されていません。
日本で販売されているチーズは主に
・ナチュラルチーズ
・プロセスチーズ
に大別されます。
ナチュラルチーズは牛乳やクリームなどをレンネットという酵素や乳酸菌によって発酵させ固めたものになっています。
プロセスチーズに関しては数種類のナチュラルチーズを加熱して加工したものになっています。加熱することで乳酸菌は死滅してしまうためチーズの熟成は止まります…。そのため、長期保存するためによく使用されるものが『乳化剤』になります。
チーズに使用される乳化剤の中には
・リン酸三カリウム
・リン酸二水素ナトリウム
などのリン酸塩です。
リン酸塩の場合、大量に摂取すると血液中のカルシウム量が低下し、骨が弱くなる可能性があります。
チーズといえば『カルシウム』と思う人も多いのではないでしょうか?乳化剤はそのメリットを打ち消してしまう可能性があるので気にしてみてはいかがでしょうか?
お菓子でも飲み物でも出てきましたが、ここにも出てきましたね。合成甘味料です。
これには
・アセスルファムK
・スクラロース
が入っています。
人工甘味料を使用することでkcalが抑えられますから…。そう言う考えがあるのかもしれません。
さらにこれには『カラメル色素』が使われています。
これもどのジャンルにも出てきましたが、ⅢとⅣを製造する際には副産物として『4-メチルイミダゾール』という発がん物質ができてしまいます…。
これにはどのカラメル色素が使われているかわかりませんが、食べないという選択肢を作るのが賢明かもしれませんね…。
即席の味噌汁に関しては結構お値段に違いがあると思います。
実際今回の『タニタの味噌汁』シリーズは高価な部類に入るかもしれません。
即席みそ汁に関しては通常(アミノ酸等)が入っていますね。
これは
『L-グルタミン酸Na』
をメインとしたものが入っています。
この添加物は「味音痴」の原因になるという問題を抱えています。
習慣的な即席みそ汁に関しては、将来にそのL-グルタミン酸Naが含まれていないと
「なにか物足りない…。」
といった様になるリスクもありますので、注意が必要です。
評価結果
ロースハムゼロプラス:❌
ホモソーセージ:❌
十勝カマンベール:⭕️
プレミアム熟カレー:❌
タニタの減塩みそ汁なす:⭕️
主食系の⭕️or❌
まず小麦粉関係の話は以下で取り上げていますので今回は割愛します。
パンにはよく『イーストフード』は入っている場合があります。
イーストフードを混ぜることでふっくらとした食感が得られるそうです。
種類は主に15種類程度あり、その中から5種類程度ピックアップして使っています。
イーストフードは
『一括名表示』
が認められているため詳しくはわかりません。
中には強い毒性を有したものがありますが、
『イーストフード』
としか表示されないので注意が必要です。
これは皆さん『ジャンクフード』とも呼んでいる人がいるくらいなので、良し悪しは認識できるのではないでしょうか?
油で揚げている麺に関しては高温調理により、脂肪が酸化しやすく『過酸化脂質』ができてしまいます。
また、時間経過とともに増えていくので賞味期限ギリギリのカップ麺に関しては過酸化脂質が多くあり、胃痛や下痢の原因になる場合があります。
上記の麺に関しては15種類の添加物が使用されています。
それは
「うまいっ!」
となるでしょうね。
一応、脂質や糖質の代謝をサポートする
・ビタミンB1
・ビタミンB2
が添加されていますね。
これにはなにも言うことはありません。
添加物が含まれていません。
麦芽糖はブドウ糖が2つ結合した2糖類なので安全性に問題はありません。
このパンめっちゃめちゃ子供のころ食べていました。
小さいのでおやつとしてもいけますもんね。
しかし、今覗いてみると、添加物は11種類もあります…。
合成保存料である『ソルビン酸』に関しては、
ラットに皮膚下注射を行うことでその部位にがんが発生することが認められています。
評価結果
超熟:⭕️
カップヌードル:❌
信州産生そば:⭕️
薄皮ピーナッツパン:❌
最後に
皆さんいかがだったでしょうか?
普段から利用しているものがあったかもしれませんが、そういった添加物を日常的に摂取して何かの疾患と診断されても、
「◯◯を毎日食べていたのが原因です」
とはなりません。
将来なんて誰もわかりませんが、健康的でいるために少しでもリスクを減らせることは良いことだと個人的には思っています。
この記事が考えるきっかけになれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!
他にも栄養に関するものを中心に書いていますのでよかったらみてください。