おはようございます。
最近早起きの本をまた読んだので紹介していきたいと思います。
早起きのメリットだけではなく自分の強みや仕事に活かす考えかたなどを書いていければと思います。
それではいきましょう
let’s おにぎり！
できる人の早起きメリット
この書籍でも伝えられているのですが、
『いかに時間を有効活用するかがカギ』
になっているということではないでしょうか？
やりたいことをやるには本来いくら時間があっても足りないはずです。
僕も含め多くの人が
・忙しいから
・お金がないから
・家族がいるから
など「やらない理由」ばかり考えてしまいます。
朝の30分を有効に使えるだけでもストレス軽減すると思います。
先日のNewsの記事でも書きましたが、毎日の30分の積み重ねは大きいものになります。
この書籍では
「朝8時までの過ごし方が人生を決める」
といった考え方があります。
人生の成功は様々ですが、そのためのコツは
「いかに他人との差別化を図るか」
ということです。
僕の周りに5時~5時30分起きを継続してやっている人はいません。（笑）
早起きは他人と差別化を図る上でも良い習慣だと思います。
早起きのメリットは結構あります。
・朝好きなことができる
・遅刻することがない
・公共交通機関が空いている
などほんの少しみんなと時間をずらすだけでも充実した朝の時間を過ごすことができるのは良いと思いませんか？
朝起きるためのコツは以下の通りです。
・朝日差しを浴びる
・夜にテレビやスマホの光を浴びない
・体内時計のリセットを朝食に持ってくる
という工夫があります。仕事の都合上なかなかうまくできないひともいるかと思いますが、継続できそうなことから実践するのが良いのではないでしょうか？
朝の時間を最大限に利用する方法などもかいてありましたので、以下参考にしてみてください。
仕事のスピードを上げるために
仕事の効率を上げるためには日々の生活で行なっていることを分類する必要があるかと思います。
・大事だけど緊急性がないもの
・大事だし緊急性が高いもの
・大事じゃないけど緊急性が高いもの
・大事じゃないし緊急性も低いもの
まずは大事だけど緊急性が高いものを片付ける必要がありますね。
しかし、これがまた強敵で、そういったものは
「めんどくさい」、「疲れる」という負の感情を抱きやすいものばかりです。
しかし、そういうものは早めに解決しなければ、頭に置いておく必要もあり、余計疲れが溜まりますね。
そういったものを行う上では、まず負の感情を持つ前に、「やる」という行動から移していくことをこの書籍ではおすすめしています。
実際にやり始めると勢いがついて、とまらなくなる時がありませんか？
僕は結構そういう時があります。（笑）
重い腰を上げるまでは大変でも、あげてしまうと楽しいものですよね。
みなさんも「感情」より先に、「行動」に移してみてはいかがでしょうか？
最後に
今日は朝の習慣が大事ということを書いていきましたが、この書籍は読み進めていくうちに、
・自身の資産形成について
・仕事効率を上げる方法
など色々なことが書いてありました。（笑）
カバーで書籍を選ぶのも悪くないかもしれませんね。
僕は実際に、大学生の時から早起きで、大学にも早く行っている方でした。その時は朝のメリットを最大限に活用できていなかったかもしれません。
しかし、これだけ情報が手に入る時代ですので、自身で知識を身につける習慣をつけるのは良いことだと個人的にも思います。
その時間を得るために、朝を候補に入れてみるのをおすすめします。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも朝や仕事に関しての本を書いていますのでよかったらみてください。
