【血糖値の重要性に迫る】日本人の現状と食の変化

おはようございます。
今日は血糖値について皆さんの意欲を高めてほしいと思いこの記事を書いています。

最近、こんな本を読みました。

『血糖値バイブル』

血糖値に関する疑問が表紙の通り100書いてある書籍になっています。
僕は、多くの日本人は血糖値を自身で管理できる方がいいと考えております。
ですので、
今日はその理由について書いていきながら最後にまとめを書いていきますので、
よかったら最後まで見てみてください。

日本人のインスリン分泌は弱い

このことは最近色々な書籍で言われています。

おにぎり
おにぎり

日本人は
“インスリン”を分泌する力
が欧米人と比較して弱い

ということは皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか?
血糖値の話を進めていく上で、重要なワードは

■インスリン
■インスリン抵抗性
■糖質(炭水化物)

だと個人的に思っています。
インスリンは糖質を肝臓や筋肉に運ぶ役割が存在します。

インスリン抵抗性は、
臓器や筋肉への“入口の入りやすさ”になる為、
抵抗性が高くなることで

『糖質が組織へ運ばれにくくなる』

ということがイメージできますでしょうか?
上図は、

おにぎり
おにぎり

扉が
ドア→門
に変わっていますね。

扉を上げる為の人数はもちろん

ドア<<<門
ですよね?

つまり、より多くの
インスリンが必要ということです。

食の欧米化に伴い咀嚼回数が減った

食の欧米化に対するデメリットは

■糖質過多の食生活
■ビタミン・ミネラルの摂取不足

などを考えていましたが、

■咀嚼回数の減少

も血糖値に悪影響を与えているのではないでしょうか?
咀嚼が減ることで、唾液の分泌が減り、炭水化物の分解能力が落ちるというのが僕の考えです。

ここで思い浮かべる食品は、

この辺りがイメージできるのではないでしょうか?

これらの食材はやはり、噛む回数が減ってしまうのがイメージできると思います。
下図をみてください。

東京都の資料より

そして、実際に咀嚼回数(噛む回数)が減っていますので、是非咀嚼を意識して、唾液を促し、炭水化物の分解を促してみてはいかがでしょうか?

ストレス社会において血糖値が乱れやすくなった

ストレス社会といったものですが、
それに関しては、色々意見があると思います。
ですが、ストレスは血糖値には“悪影響”です。
ストレスを感じた場合における身体的変化はこちらになります。

精神的・肉体的ストレスを受ける
ストレスホルモン分泌
 →血糖値UP伴いインスリン分泌↓
  →生活習慣病が誘発される

ストレスを受けることで、

■アドレナリン
■コルチゾール

の分泌が促されます。
最近はストレスに対して、ビタミンCが有効と言われていますので、
ストレスを感じている方はビタミンCを意識してみてはいかがでしょうか?

まとめ

個人的な考えですが、
やはり、日本人のほとんどの方が

おにぎり
おにぎり

“血糖値”を意識すべきっ!!

だと思っています。

■インスリン分泌が弱い
■咀嚼回数が減っている
■ストレス社会の影響を受けている

これらの理由から少しでも血糖値を意識した食生活をおくってみてはいかがでしょうか?

合言葉は

おにぎり
おにぎり

ご飯は少なめでっ!!

これでおねがいします。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

健康的な生活をおくり、
趣味の時間を楽しんでいきましょう。
それでは皆さんっ!
Good Rice!

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