おはようございます。
皆さん、お正月が終わりいかがお過ごしでしょうか？
✅食べすぎて太った
✅運動不足すぎて太った
✅お酒飲みすぎて太った
太るのはさておき、それを
「戻せましたか？」
皮下脂肪は落ちにくですが、内臓脂肪は落ちやすいです。
そんな中こんな書籍が発売されました↓
実際に、
「内臓脂肪が多い」
と言われる人が少なからずいると思います。
今日は内臓脂肪を改善するために考えていきましょう。
let’s おにぎり！
目次
まずは皆さん。正月に以下のような生活をおこなっていませんでしたか？
- 時間関係なく食べていた
- 三が日はおせち三昧
- 外に１歩も出ない日があった
- ほとんど部屋着で過ごした
- 野菜を食べなかった
- 餅を久々に食べた
- 日中はほとんど寝転がっていた
- 普段よりアルコールを飲んだ
- 夜10時以降に食べることがあった
- 年末年始はゆっくりすごした
めっちゃ当てはまるやんけ〜
そうですね。上記の項目に当てはまる人は
『内臓脂肪が増えている可能性があります』
ので、内臓脂肪について理解を深め、正しく撃退してやりましょう。
先に言っときますが、
内臓脂肪は食材は充実している今の世の中では個人的には
「いらない」
と思っています。
そもそも、内臓脂肪と皮下脂肪の違いは…。
こんな断面図の違いがあるのですが、より簡単な見分け方は
『おかなをつまめるかどうか！』
です。
自分のお腹がつまめないのにお腹が出ている人は内臓脂肪がたまっている可能性があるので注意が必要です。
基本的に
内臓脂肪→エネルギーになりやすい
皮下脂肪→エネルギーになりにくい
といった特徴があります。
狩猟時代に獲物を狩りにいく際に内臓脂肪が必要だったんですかね。
Instagramにもあげましたが、内臓脂肪が増えることのデメリットは以下の通り
上記のように
- インスリンが効きにくくなる
- 血圧が上昇する
- 血栓ができやすくなる
などのデメリットが存在します。
上図の右のように脂肪が分泌するホルモンには
『良い方向に働くホルモン』
も存在するのですが、内臓脂肪がある一定の量に達してしまうと、
善玉ホルモン→悪玉ホルモン
というように手のひらを返されてしまします。
その一定の量とは
内臓脂肪面積が100㎠
ウエスト換算すると
男性85cm 女性90cmがボーダーラインです
この数字皆さん聞いたことありますよね。
「メタボ健診」
とかで、企業の健康診断では40歳以上の方が腹囲を測定したりしますもんね。
そういう意味でウエストの基準が定められたのかもしれませんね！
ではでは、次に
いかにその内臓脂肪を撃退するかですが、内臓脂肪は正直
『食生活を見直す』
ことがより重要だと思います。ポイントは以下の通り
- カーボラストで食べる
- 食事時間は12時間以内
- 糖質は40g以下
（ご飯100程度、そば180g程度、食パン6枚切り1.5枚） - 調理は最低限のものを
（アジフライ→刺身、唐揚げ→焼き鳥） - 間食は150kcal以内
これだけ意識するだけでも、
正月太りしてしまった人は試す価値ありだと思います。
実際に僕も正月に太ってしまうことは多々ありました。
そこから元に戻す為には
『食欲に打ち勝つ』
必要があります。
暴飲暴食が続き食欲センサーが壊れている状況ではすごく空腹感に襲われるかと思います。
そういった辛いものを和らげる為に、
✅味付きのり
✅鮭とば
✅プロテインバー
など脂肪になりにくいものでカバーしていきましょう。
そんな中、おにぎりの評価はこちら👇
トレーニングしている人が読む本
と思われているかもしれませんが、Tarzanのクオリティはすごいと思っています。誰でも読むべきです。
Kindle Unlimitedに加入している人であれば、ほとんど無料で読むことが出来のでとてもおすすめできます。
日本では
✅ゴールデンウィーク
✅お盆
✅シルバーウィーク
✅年末年始
など長期休暇が多くあり、その時期の暴飲暴食は避けられません。
その後の対処は早いほど効果的です。
速攻で内臓脂肪を退治していきましょう。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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では皆さん。
Good Rice!
12人中8人が高血糖！？〜食後高血糖には注意しよう〜
食後高血糖も今後注意するべき指標になると思います。
割と皆さん血糖値乱れてると思いますよ。
