断食で脳幹を活性化!〜1日3食は必要なのか?〜

おはようございます。
最近『少食』というキーワードにハマってます。
高校時代は運動部だったので、めちゃんこ食べていたんですけどね(笑)
さて、今日の書籍はこちら↓

おにぎり
おにぎり

みんなで1日1食にしよう!

という書籍になります。
1日1食にするメリットとして

  • 脳幹への刺激
  • ケトン体による神経細胞の活性化
  • 腸脳相関で脳機能アップ

その結果
✅頭が冴える
✅アイディアが浮かぶ
✅短時間の睡眠でOK
といったメリットが得られます。
・メリットが気になる人
・最近頭がボーッとする人
などは最後まで見ていただければ幸いです

それではいきましょう
let’s おにぎり!

断食の必要性

ちなみに『頭脳明晰』の意味知ってますか?
僕はまずこの漢字読めてないんですけどね(笑)
こういう意味があるそうで↓

頭がよくて、考えがはっきりしていること。

コトバンクより

そんな意味の中、この頭脳明晰に関連している部位が
『脳幹』
になるわけです。
世の中の生物には
『ホメオスタシス(生体恒常性)』
といった
環境の変化に順応する力
が備わっています。
そんな中人間のホメオスタシスには大きく4つの仕組みがあり

  1. 自律神経系
  2. 免疫系
  3. 内分泌系
  4. 脊髄・筋肉系

が存在します。
これらのリーダーとして活躍しているのが
『脳幹』
ということです。
現代人の脳幹は
・思考回数が増え大脳が過剰に興奮している
・生命の危機に瀕することがなく脳幹が弱っている

これらの原因が考えられます。
そこで何をすれば良いのか…。

おにぎり
おにぎり

危機的状況をあえて作る
→少食や断食が候補になるわけです。

食を減らすことで、
腸の負担が軽減し
カンジダなどの増殖を防ぎ
✅慢性疲労
✅食後の眠気
✅ブレインフォグ
などの改善が見込めます。
時折食を減らすことは大事なわけですね。

世の中有害なものが溢れている

インスタでも上げましたが、
世の中には
『精製食品(主に糖質)』『三大毒』
が溢れています。
もうそれらを一切摂取しないというのは不可能でしょう。
書籍を引用しますが、
意外と知られていない、『悪』があると思います。

脳神経外科医が勧める1日1食で頭脳明晰より

もう生きていく上で上記と
付き合っていくしかないのが現状です。
体内に入れる頻度を減らすことで自身の回復力で健康に近づくという食事方法ですね。

おにぎりの感想

皆さんもやってみるとわかりますが、
1日1食には慣れていない人じゃないと
空腹感がとんでもないです。
ただ、
今まで何十年と続けてきた
『1日3食』
というのは
江戸時代から始まってまだ、
『200年程度しか経っていない』
というのが現状です。
人間として生きてきた何千年と比較すると

おにぎり
おにぎり

1日3食も必要ないのかねぇ〜

って思っちゃいますね。
そんな中でおにぎりの評価はこちら↓

おにぎり書籍評価
内容
 (4)
読みやすさ
 (5)
価格
 (5)
わかりやすさ
 (4)
総合評価
 (4.5)

専門用語もありますが、文字量的にはそれほど多くないので、とっつきやすい本だと思います。
1食の生活に興味がある人は是非一度読んでみてはいかがでしょうか?

最後に

皆さん1日1食にしてみる気持ちは出てきましたか?
正月に
・飲みすぎた
・食べすぎた
・ダラダラしすぎた
という人は一度実践してみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます
他にも断食関連の記事を書いていますのでよかったら見てみてください。
では皆さん
Good Rice!

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