おはようございます。
最近第56回理学療法士国家試験の結果が出ましたね。
合格した方おめでとうございます。
そして4月に入りいよいよ入職。不安などを抱えながら日々の業務を覚えていく時期かなと思います。
今日は僕が1~3年目に何をしていたか思い出しながら
「こんなことをやっていたな…。」
と振り返っていきたいと思います。
※ちなみに5年目突入。(笑)
入職時代
まずは仮免資格が届かないと仕事にはつけないので、職場の流れを学びましたね。自分は学生時代から運動器の理学療法と栄養に興味があったので、時間があったら参考書めくってました。
今振り返ると学生〜新人時代の特権は
『気軽に聞くことができる』
ことだと思います。
やはり反対意見としては
「自分で考えてから聞いて」
「自分で調べた?」
とか言われそうですが、すごく良い先輩がたくさんいたので
「この参考書にのってたよ」
「この文献読んでみな」
「こういうメカニズムになってるよ」
といった
『自己研鑽する道筋を教えてもらった』
気がしています。
回復期と言うこともあり、入院期間と退院後の生活を意識した介入というのは難しいものがありました。退院の際に患者さんが満足して退院してくださった時は泣きそうになった時もちらほらと。
この仕事が好きなんだなと実感し、充実した毎日をおくっていました。
怒涛の勉強会
職場自体は研修に前向きな職場だったので、有給もとりやすく楽しい研修に多く出会うことができました。
研修に行っていて気づいたのですが、
「行ったからと言って『できる』わけではない」
ということです。
自分の中で消化できていないとほんと無駄なお金になってしまいます。
大学時代の友達が
「知識は生ものだぞ」
と言っていた様になるべく早く消化しないと本当にすぐに忘れてしまいます。学生時代と比較すると復習する時間も減っているので、定着がしにくいなという印象です。
より早く定着させるために僕がやっていたことは
『誰かに伝える』
ことです。
伝えるための工夫や自分が理解していないことの認識などとてもその時は有意義な時間になりました。
最後に
なので皆さん
「僕と仲間になってくれませんか?(笑)」←冗談です
自分の近くにいる5人の影響をより強く受けると言いますよね。
もしも、
「臨床で成果をだしたい」
「栄養で健康になりたい」
「スポーツで成績を残したい」
などさまざまな希望があるならその環境に飛び込んだり探すのが1番いいものなんじゃないかと思います。
SNSや勉強会でも繋がれます。勉強会後のオフ会でも繋がれます。
今は志次第でどーにでもなる時代なので、意欲があるうちにすぐ行動することをおすすめします。
今日は最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!
その他にも日記を書いているのでよかったらみてください。