未来の食肉!?〜培養肉とは何か?〜

おはようございます。
今日はこのニュースについて考えていきたいと思います。

https://president.jp/articles/-/45581

普通に流れてきたニュースなんですが、科学の進歩としては純粋にすごいと思いますが、これはどうしても遺伝子組み換えの領域なんではないかと思ってしまいます。

今日はこのニュースについて簡単に触れていきながら自分なりの考えを書いていきたいと思います。

それではいきましょう
let’s おにぎり!

2040年までに世界の60%が人工肉に変化する!?

日本に住んでいればわかりにくいかもしれませんが、世界の人口は増え続け現在2020年には78億人が2040年には90億人に達するシナリオが存在しているらしいです。

日本もそうでしたが、経済が成長することで食生活に変化が起こります。
それは『お肉』を食べることです。

なので、これだけ人口が増え続け、世界の経済が成長していけばお肉の消費量が増え食肉が足りなくなるというものでした。

確かに、徐々に日本食→食の欧米化というようにお肉のお店などが増えてきた印象です。

実際に今現在でも『大豆ミート』といった形で新しい形のお肉ができてきています。
僕は食べたことありますが、好みではありませんでした…。
作ってくれた方すみません。

これが今度は「培養肉」という筋肉の幹細胞を取り出して作るお肉が開発されているということです。
2013年に試食会が行われたらしいが、ハンバーガー1個いくらだったと思いますか?

1万円?5万円?

いいえ
3000万円以上です(笑)

しかし今では1000円台半ばまで価格を下げれるようになってきているそうです。
本当に技術の発展が著しいですね。

このようなニュースをみてみなさんはどう思われますか?

おにぎりなりの考えを書いていきたいと思います。

培養肉について

僕がこのニュースを見て思ったのは
「すごい世の中になるな」
と思ったのと同時に
「身体についての影響はどうなのか?」
といった点です。

この記事について書いていたのは
・培養肉について
・培養肉についての不信感をどうするか
までは書いてありましたが、
実際の身体の影響がどの程度かまでは書いていませんでした。

世の中はこれからもより便利になっていくものだと思っています。
実際に、技術もサービスの僕の祖父母が考えられないレベルにまできていると思います。

ですが、何度か書いているかもしれませんが、
『人間の遺伝子はそこまで進化していない』
と思っています。
技術の成長速度に人間の成長速度が追いついていない気がします。
なので、
自分の身体に関わるものはより慎重に対応する必要があると僕は思っています。
イナゴの佃煮やコオロギチップスなどはおいしかったです(笑)

試すことは大切だと思いますが、継続するかはまた別です。
その為にこういうニュースは今度も調べていきたいと思います。

最後に

今日は培養肉(人工肉)について書いていきました。
詳しい内容はリンクから記事をみれると思いますのでみてください。

日本の食品ロスについても考える必要があるかと思っています。
裕福になりすぎているものだと僕は思っています。

人生1度っきりの幸せな経験をたくさんしていきましょう。

今日は最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!

https://president.jp/articles/-/45581

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