おにぎり外食の思い出①〜マックについて考えてみた〜

おはようございます。

先日こちらを食べました。

みんな大好きマクドナルドです。
今日はこちらの栄養素について触れていきましょう。
一応バーコードで栄養素を確認できるようになっているのはみなさんご存知かと思います。
しかし、実際見ている人はどのくらいいるんでしょうか?

今日は一緒に確認していきましょう
ちなみに、食べたのはビックマックとポテトのLサイズです。(笑)
それではいきます。
let’s おにぎり!

栄養素について考えよう〜ビックマック、ポテト編〜

https://www.mcdonalds.co.jp/products/1210/

食べたもので考えていきたいと思います。
ビックマックに関してはタンパク質26g、脂質28.3g、炭水化物41.8g、食物繊維2.6gとなっています。結果としてカロリーは525kcalとなります。

次にフライドポテトに関してです。

https://www.mcdonalds.co.jp/products/2050/

フライドポテトに関しても今回Lサイズを食べたのでLサイズで考えていきましょう
こちらはタンパク質6.7g、脂質25.9g、炭水化物64.3g、食物繊維6.0gとなっています。
カロリーは517kcalになっています。

下記の記事でも書きましたが、僕の必要とされるkcalは約2300~2500kcalです。

少し多い気もしますが、基本的な書籍における三大栄養素における割合は
炭水化物60%
脂質30%
タンパク質10%?
(ほんとに?笑)
となっていますが、2500kcalに当てはめると
炭水化物1500kcal(1g=4kcalなので325g)
脂質750kcal(1g=9kcalなので約80g)
タンパク質250kcal(1g=4kcalなので約60g)
となります。
この割合について色々な意見があるかと思いますが、今回は割愛します。

さてさて、
今回の僕の外食について考えていきましょう!

カロリー総数:1042kcal
炭水化物:106.1g
脂質:54.2g
タンパク質:32.7g
この数字をみてどう思いますか?
「あれだけこんなになっちゃうのか」
「恐ろしいなマクドナルド…。」
この数字だけでは僕個人的には
「なんだ…。基準値以内じゃん。」
初めて計算しましたが、意外と収まってしまい残念です。(笑)
しかし、以下の計算には様々な要素が抜けています。
・脂肪分の種類(トランス脂肪酸の有無)
・添加物の有無
・遺伝子組み替えの有無
など栄養表示だけではわからない要素が多々あるのではないでしょうか?

この数字だけ見たら、僕ぐらいの20代くらいの人は
「毎日マックでもよくね?」
ってなりませんか?
1食クーポンを使えば600円程度で済みます。
コストパフォーマンスが素晴らしいですね。
そう思う方向けにアマゾンプライムではこんな映画が無料で視聴できます。

https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.a2b7273a-3496-971f-e2f0-32f7b71283eb&ref_=atv_dp_share_mv&r=web

すこし、見るに耐えないシーンもありますが、そういうのが嫌いではない方は1度みても良いと思います。
大まかに言うと、
『毎日マクドナルドの商品を食べよう』
という映画になっています。
さて、これらの三大栄養素の割合については
2種類の書籍で同じように記載してありました。
しかし、この食生活を続けては目に見えて太っていくと思います。
食事の他のポイントして
・他の食事を控える
・ビタミン、ミネラルを意識する
・運動する
・表示されにくい栄養素の知識をつける
・今の基準値を疑う
こう言ったことが必要になるかと思います。

先日乳酸をテーマに記事を書きましたが、
乳酸はつい最近まで、
『疲労物質』
と言われていましたが、その雑誌では『脳のエネルギー』とまで言われています。


食の知識も日々アップグレードされているので、それに個人で適応していく必要があると思います。

最後に

いかがだったでしょうか?
もしもいい感じの反応が得られた場合は外食栄養シリーズとしてやっていきたいものですね。
そういう栄養素の表示をしているお店に限りますが…。
皆さんの意見お待ちしております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Good Rice!

Amazon Primeの記事も書いていますのでよかったら見てください。

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