肩、腰、膝が痛いあなたへ〜痛みを栄養からアプローチ〜

おはようございます。
皆さんは
・腰痛
・膝痛
・五十肩
って言われたことはありますか?
もちろん、そういった症状に対して
・電気、ホットパック
・痛み止め
・運動
など指導された人も多いのではないでしょうか?
そういった際に
「イマイチ効果が薄いな…。」
と思った人に対しても新しい視点として
『栄養』を考えていただきたいと思います。
意外と不足している栄養素が多くあります。
一視点として最後まで読んでみてください。

それではいきましょう!
let’s おにぎり!

腰痛と栄養について

まずは多くの人がお悩みである腰痛に対してです。
腰痛は40歳以上の日本人の2770万人(男性:1210万人、女性:1560万人)いると推定されています。

プロフェッショナルのための腰痛基礎知識より

上記は年代別の腰痛有病率です。
みんな腰痛に悩んでいますね。
そんな腰痛の中には『ギックリ腰』というものもあります。
一般的な治療法はさておき
栄養的な視点を見た時、必要な栄養素としては
・タンパク質
・ビタミンB1
・鉄
・マグネシウム
これらを摂取を心がけて見てはいかがでしょうか?
タンパク質は筋肉を作る上で、必要で筋肉が増えれば血流が増え、痛みなどの軽減につながることはなんとなくイメージできると思います。

ビタミンB1については
ご飯などの主食をメインとしている人が対象になるのですが、
炭水化物(糖質)の代謝にはビタミンB1が必要になりますが、それが不足してしまうと、『乳酸』がたまりやすくなってしまいます。
乳酸が蓄積することで
・筋肉が硬くなる
・筋肉が伸びにくくなる

という状態になります。

鉄に関しては、筋肉の中には『ミオグロビン』という筋肉に酸素を供給する役割がある鉄タンパクというものがあります。
さて、鉄といえば『貧血』ですね。
ちなみに
「僕も貧血として引っ掛かりました(笑)」
「そんなわけ(笑)」
と思うかもしれませんが、鉄の内訳はこんな感じなんです。

このように、血液検査でよく用いられる『ヘモグロビン』の数値は
『なかなか下がってこない』
のが現状です。
まずは貯蔵鉄という体内に貯められる鉄が減っていきます。
なので、
『血液検査に出てこない貧血』
もあるので、鉄を心がけるのは良いことではないでしょうか?

上図は男性の鉄摂取状況です。
ちなみに毎日に必要な摂取量ですよ?
毎日足りなければ、徐々に不足する量も増えていくことがイメージできますよね?

そして、マグネシウムですが、
マグネシウムは筋肉を緩める作用があります。
以下の記事でも書きましたが、日本人はマグネシウム不足と言われています。

マグネシウムは
・アーモンド
・にがり
・海藻類
など手頃に取り入れられるものが多くありますので、間食などにもいけると思います。

膝痛と栄養について

皆さんはよく
「膝の中に水が溜まった…。」
ことがあるのではないでしょうか?
これは『関節水腫』と言われるもので、膝ではよく聞く状態ではないでしょうか?

関節内は基本的には液体に満たされており、
・関節の動きを円滑にする
・関節軟骨の栄養源
とも言われています。

古い液体は吸収されるのですが、炎症が起こっていると
液体(関節液)が増加してきます。
関節液が増加してしまうと
・膝周りの筋力が落ちる
・膝が曲がりにくくなる
と言った状態になってくるわけです。

さて、この症状に対する栄養的視点は
・腸の状態を改善する
・ビタミンB6を意識する
ことです。確認していきましょう。

まずは腸について考えていきましょう。
腸において、食生活が乱れてしまうと、『リーキーガット』という状態になります。
それは、未消化の栄養素が腸を通り抜けてしまう状態です。

異物が来ると免疫系が反応し、免疫複合体が作られ、滑膜に炎症を引き起こす場合があります。
そのために、腸を改善する必要があります。

また、ビタミンB6についてですが、
ビタミンB6は
・タンパク質代謝の補酵素
・神経伝達物質の補酵素
・滑膜を収縮させる作用
があります。
筋肉をつけることも神経系を作用しリラックスすることも、さらには滑膜を収縮させ関節液を流す役割もあります。

五十肩と栄養について

正直肩に関しては色々ありますが、肩にカルシウムが溜まってしまう『石灰化』を中心に話していきましょう。
よく整形外科にかかった際
「肩にカルシウムが沈着しています」
「よく動かすようにしてください」
と言われたことがあるのではないでしょうか?

そこで新たに栄養の視点です。
・カルシウム
・タンパク質
を意識してみてはいかがでしょうか?
カルシウムは血中のカルシウム濃度が下がってしまうと骨からカルシウムが溶け出します。
炎症は基本『酸性』であり、カルシウムは『アルカリ性』です。
なんらかの原因で軽い炎症などが起きてしまい、なおかつカルシウムが不足してしまう結果石灰化が起きてしまうと言った考え方ができます。

タンパク質が不足して、アルブミンというタンパク質が少なくなってしまうと腸内で吸収されたカルシウムを全身に運べなくなってしまい不足するという考え方もできます。

最後に

今日は
・ギックリ腰
・膝に水がたまる
・肩にカルシウムがたまる
といった状態における栄養的視点を考えていきました。

取り入れらるものを取り入れてみてもよいと思います。
栄養素は日々の積み重ねです。
日々不足しているものは積み重なって大きな不足になります。
普段の食事から考えていきましょう。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!

他にも栄養に関する記事を書いていますのでよかったら見てください。

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