おはようございます。
今は2021年8月12日です。
今日書いていく内容は
『未来のこと』
についてです。
2040年の未来予想。
皆さんは以下のことが想像できますか?
✅6Gの未来が来る!?
✅2040年は老人ばかり
✅「水」が最も希少な資源になる
上記のことで「えっ?」となった人には最後まで見ていただきたいと思います。
できる限りイメージしやすい未来予想をしていきますのでよろしくお願いします。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
目次
2040年は6Gが来る
これは結構驚き!
「この間5Gがはじまったばかりじゃん!」
と思う人も多いのではないでしょうか?
そもそも、僕らの世代は3Gだったので、1G、2Gがあることを知りませんでした(笑)
上図のように
およそ10年ごとに通信速度が進化してきており、10年後にはすでに6Gが出てくるのではないかと予想されています。
まずは6Gでできることを確認していきましょう。
・自動運転
・通信速度の向上
・スマートホーム etc.
などがあげられます。これらはすでに聞き慣れた設備になりつつあるのではないでしょうか?
・自動運転
5Gの10〜100倍の速さ同時接続1000万台というスペックを活かして、バス、電車などの公共設備などの自動化がされることが予想されています。
輸送や物流なども全てネットワークを利用してより効果的になります。
・通信速度の向上
先程書いたように通信速度は5Gの10〜100倍です。
2時間映画のダウンロード速度 | |
4G | 5分 |
5G | 3秒 |
6G | 一瞬 |
世の中これらの少しに
「イライラ」する時代になってきています。
そういったストレスは少しずつ軽減していきますね。
また、同時接続が可能になるため、
『身の周りのもの全てがコンピューター並みの処理能力を持つようになる』
ことが予想されています。
具体的には
・眼鏡をつけるだけで目的地へのルートが表示される
・生活スタイルと把握して朝起きる時間にコーヒーをいれてくれる
・冷蔵庫にある食材から栄養価を考えたメニューを考案してくれる
などなど、これらがすぐそこの未来で行えるようになるとなればすごいことではないでしょうか?
・スマートホーム
2010年に世界でインターネットに繋がった機械は125億台存在していたそうで。
それが2020年の時点ではどのくらいでしょうか?
それは
500億台です。
さらに、2040年には10兆台になると予想されています。
こんなに増えてどうなるかというと。
2010年では各個人がインターネットに繋がった機械は
・携帯
・パソコン
くらいだったと思います。
それが2040年には
『1人1000台』
にまでなるそうです(笑)
・間接照明
・カーテン
・日用品の管理
・冷蔵庫の中身
・テレビ
・ベッド
僕がイメージできるものでも到底1000台は無理ですが、
『何もしなくていい世の中』
が近づいてきているのではないでしょうか?
2040年の高齢化率は35.3%!?
まずはこれを見てください。
上図は厚労省のデータになっています。
すでに皆さんもお気づきかもしれませんが、
日本の人口は将来
『激減する』
ことが予想されます。
2040年の高齢化率を都道府県別に見てみても
1位 秋田県 43.8%
2位 青森県 41.5%
3位 高知県 40.9%
と4割を超える高齢化率になる県も出てきてしまいます。
日本は徐々に人口が減少していくことが予想されますが、世界ではどうでしょうか?
世界ではこんな感じです。
そうです。まだ世界的には人口が増えていくんです。
そのようなイメージがないかもしれませんが、今の日本はすでに『貧しい国』になっています。
今も昔も
「ランチは500円の弁当」
「ディナーは1000円のパスタ」
このような食事が日常ではないでしょうか?
つまり、
『物の値段が上がっていない』
という現実があります。
安くて安価な日本とすでに呼ぶ人も多いかもしれません。
結構なリアルかもしれませんが、
これだけ高齢化が予想され、日本の借金はダントツ最下位。
これからの日本では経済成長が見込めない可能性があります…。
実際に高齢者を支えるためには労働力が必要で、そのための社会保険料などがお給料から引かれていると思います。
もちろん僕だって引かれていますよ(泣)
そして、
社会保険料は
10年で約25%UP
賃金は
10年で約3%UP
つまり、頑張って働いても、
引かれるものが増加しており、もらえる給料が増えていない。
といった状況です。
この現状は今後も変わらないことが予想されています。
それはなぜか?
『労働者(若者)減少、高齢者増加』
してしまうからです。
2040年10億人もの人が水不足!?
こんなことが書かれています。
20世紀の戦争が石油をめぐって戦われたとすれば、21世紀の戦争は水をめぐって戦われるであろう
今の生活からは考えられませんよね。
こんな記事を書きましたが、日本の水道水にいくら色々含まれているといえど、飲める水ですよね。
すでに、アフリカでは
2億5000万人が水不足に直面しているとのことです。
そして2050年には
10億人が水不足になり世界で飲める水が今の3分の2
になるそうです。
人口が増え、経済活動をすることで、地球温暖化が落ち着くことはないと思います。
これは不回避な事実かもしれませんね。
最後に
皆さん20年後はイメージできましたか?
20年後どうしましょうかね。
そのために、『今』が大事です。
70歳まで働かなきゃいけない状況と、70歳まで働くか選ぶことができる状況とでは全然ゆとりが違うと思います。
経済的な考え方も健康に関係すると思いこういった記事を書かせていただきました。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも金銭面に関する記事を書いていますのでよかったら見てください。