最高のスタッフ育成のために!〜後輩指導に悩んでいるあなたへ〜

おはようございます。
今日の話題はこちらです。

みんな大好きディズニーです。
ディズニーといっても、アトラクションとかではなく、
『最高のスタッフ』
というキーワードをもとに書いていきたいと思います。
もう少し言うと、
『後輩を育てる』
といった内容で書いていきたいと思います。
僕も臨床に出て5年目となりました。
実際に、後輩が入ってきて、
「確かに…。」
と思う内容だったので、書いていきたいと思います。

それではいきましょう
let’s おにぎり!

教える喜びを知っていますか?

まずは皆さん
『ホスピタリティ・マインド』
って知っていますか?
僕は始めて知りました。
簡単に言うと
『おもてなしの精神』
だそうです。
この書籍では、部下や後輩にこそこの精神を働かせるべきと言うことです。
実際に、
「常に不機嫌そうな上司」
「話を聞いてくれない先輩」
などがいたらどうでしょうか?
その人に伝えなきゃいけないことができたらどうやって伝えますか?
・誰かに頼んで伝えてもらう
・言わないで黙っておく
など、あまりよくない方向に物事が進んでしまうのではないでしょうか?
人は
『自分が扱われたように人を扱う』
という性質を持っているので、上記の人にはそういう対応をしてしまうのはしょうがないのかもしれませんね。

部下や後輩が
「あの人は僕を思ってくれている」
と思えば、
部下や後輩は自然を期待以上の行動を示してくれるのかもしれませんよ?

後輩を認めていますか?

前の章でも書きましたが、
『自分がされて嬉しいことをする』
のがみんなと協力するためには必要です。

世の中には
「大勢の前で怒鳴る」
「口ばかりで模範を示さない」
という人がいるかと思いますが、それではなかなか後輩の身としてはついていく気にもなりませんね。
相手を認める(ストローク)が必要になってきます。

福島文次郎:コミック版9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方より

肉体的ストローク…。
こんなこと僕自身考えたことがありませんでした…。

上記のことをみて何か思い当たることがありませんか?
『想っているだけでは伝わらない』
と言うことです。
なんか知りませんが
「あいつは〇〇してくれるだろう」
「きっと俺の考えを読み取って行動してくれるだろう」
とか考えている上司がいると思いますが、
「しらんわ!」
ってなりますよね…。
「〇〇してもらっていい?」
とか
「資料あんなに早く出してくれて助かったわ」
など行動に移して始めて相手は「嬉しい」「よかった」「次も頑張ろう」
となるはずです。

褒められたら、誰だって嬉しいものですよね。

最後に

皆さんいかがでしたか?
僕も読んでて思い当たる節がありました。
しかし、から改善していきたいと思います。
他にも
・後輩の本音を聞き出すために
・後輩に自立させるチャンスを
と言うように、面白い内容がたくさん載っています。

ちなみにディズニーでは
『SCSE』
というものが求められるそうです。

福島文次郎:コミック版9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方より

最優先はゲストの「安全性」そして次に大切な「礼儀正しさ」これには挨拶などが該当すると思います。
そして「ショー」と言うことでお客様にみられているという意識が大事になってきます。
これらが充実して始めて効率を求めることをしていいとのことです。
常に効率ばかり求めても、部下や後輩がついてこなかったらり、お客様もまた来たく無くなったりしてしまいますもんね。

利益に目がいってしまうかもしれませんが、何より先に改善すべきは
『自分の考え方』
だと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!

他にも仕事に関する記事を書いていますのでよかったらみてください。

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