おはようございます。
今日のテーマは『片付け』です。
「ものが多いというのが何か関係あるの?」
と思う人もいるかと思いますが、
「とてもあります。」
ものが多い=ものを置くスペースが必要
ということですよね?
極端な話
8畳の部屋でいいのに、ものが多いために10畳の部屋を借りている
ということもあります。
その結果月々の家賃を多く払っているという結果にもつながりますね。
今日はそのように『片付け』に注目して書いていきたいと思います。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
片付けの5Sを知ろう
まずは登場人物ですね!
僕はこの5Sを初めて知りましたが、皆さん知っていますか?
・整理
→「いるもの」と「いらないもの」にわけ、「いらないもの」はすてる
・整頓
→「必要なもの」を「必要な時」に「必要なだけ」取り出せるようにする
・清掃
→きれいに掃除する。日常的に使うものを汚れないようにする
・清潔
→整理/整頓/清掃の状態を維持する。
・しつけ
→整理/整頓/清掃についてのルールを守らせる。
これは初めて知りました。(笑)
この難関は何より、ものを捨てるというところだと個人的に感じているのでその点に注目して書いていきたいと思います。
捨てるってどうしても感情がはいってしまいますもんね。
「これは〇〇からもらった」
「この書類は上手にまとめられたから〜」
とか…。
いつの間にか、書類やものがただ移動しただけなんてよくあることなのではないでしょうか?
そのための具体的な仕組みを次に書いていきたいと思います。
捨てる仕組みを作ろう
片付けられない人はもう一度考えてください。
・必要な書類を見つけられず、オドオドする
・家のものが捨てられず家が狭く感じる
これでも満足な生活ができますか?
必要な書類を探すのに毎回30秒〜1分かかるとして、1日5〜10回オドオドしてるとします。
考え方としていつもあげている『時間単価』の考え方です。
1日5分の無駄は年間で約30時間の無駄です。
時給1000円で働いたら、3万円です。
次です。
いらないもの(靴や服)が多く収納が多い部屋に住みました。
収納の量の違いで、間取りが同じでしたが、家賃が5000円違う場合はどうでしょうか?
もしもその不要なものを処分できれば、月5000円うきますね。
年間6万円もうく計算になります。
単純に片付いているという状況はそれだけで経済的にも効率が良いという考え方ができるのではないでしょうか?
こんなことをいってもやはり片付けができない人が多いと思います。
そこで大事になってくるのは
『仕組み』
という考え方です。
感情で考えるのではありません。
次のようなイメージです。
・夏シーズンにきなかった夏服は捨てる
・1ヶ月目を通さなかった書類は捨てる
などは僕が実際に行なっているものです。
書類に関しては捨てなくてもデータ化して保管するようにしています。
それでもし失敗したら、
『自分を責めるのではなく、仕組みを責める』
ようにしましょう。
そしてまた仕組みを改善していけばいいんです。
最後に
片付けって、経済的にもコスパがいいと思います。
大事なのは、
片付けの必要性を認識して
片付いた状況を維持する
までいければ最高の職場や自宅環境になるのではないでしょうか?
他にもものを溜めない工夫なども書いてありましたので、よかったらみてみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
他にも経済面や仕事面に関する記事を書いていますのでよかったらみてください。