おはようございます。
今日は仕事のコツということで
・ほうれん草(報連相)のコツ
・コミュニケーションのコツ
ということに注目して書いていきたいと思います。
参考にしたものはこちらです。
僕はもう社会人5年目なので、若手と呼ばれなくなってきましたかね(笑)
それでも↑の本はとても勉強になるしなるほどってなるし、面白かったです。
2021/5/11であればアマゾンプライム会員は無料で読めますので、ぜひ読んで欲しいと思います。
今日は読んだなりの僕の感想なども含めながら解説していきたいと思います。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
報連相のコツ
報連相のコツがこの書籍の中で多く載っていましたが、その中でも僕は
「なるほどっ!」
と思ったことは
・「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる
・エレベーターブリーフィングを実践する
・早め早めのチェックを受ける
この3つが特に印象的でした。早速いきましょう。
「とりあえず」という言葉みなさんよく使っていませんか?
思い返すと僕は結構使っていました。
「とりあえず〇〇に集合しよう」
「とりあえず〇〇をやろう」
とりあえずということは計画性がない行動などいう印象を受けませんか?
この突っ走る感じが必要な場合もありますが、「とりあえず」と「まず」を使い分ける必要があるかと思います。
エレベーター・ブリーフィングという言葉は知っていましたか?
僕は初めて聞きました。
これは要は
報連相を1~3分程度にまとめて、エレベーターの時間を有効に活用するという技術です。
ポイントは
①趣旨を伝える
②選択肢を伝える
③判断基準を伝える
④結論を伝える
⑤確認とアクションの確認をする
これらのポイントまとめ、短時間で報告のしやすくなるかと思います。
またアポイントを取りにくい上司さんなどもいるかと思います。
そのような時に、
エレベーターの中などを利用し短時間での報連相を実現させましょう。
そして僕が社会人初めに1番意識していたことが
『早め、早めにチェックを受ける』
ことですね。
どうしても、ミスや忘れ、手違いなど業務にはつきものです。
ですが、その場合怒られるという不安などから報告が遅れる場合がありませんか?
そういったことこそ早めの対応が必要で早ければ対処もしやすいと思います。
↑こういうことですね(笑)
コミュニケーションのコツ
コミュニケーションも同様にコツがたくさん載っています。
僕としては
・名前を覚える
・相手のプロフィールに興味を持つ
・簡単なことから習慣化する
これらは印象的でしたね。
職業柄、名前を覚えるのは得意なほうですが、やはり名前で呼んでもらえるとうれしいものですよね(笑)
あなた、ねぇと呼ばれると個人的には
「えっ?」
ってなります(笑)
名前を覚えるのはそれだけその人に興味があるってことではないでしょうか?
その人の生活習慣など理学療法士としては必須の情報資源になります。
理学療法士として
「相手に興味を持つ」
ことはそれだけ重要な要因だと感じています。
そして日常では
「話をしすぎると嫌われる」
「話をするのが得意じゃない」
という人もいますよね。
そういう人って話せばめっちゃいい考え持っているのに、言えないって人が多くて、
適当なこと言ってる僕よりとても親切です。(笑)
そういう人は何を言っても許される友人や、家族から会話をはじめて、ミュニケーションのコツを習得して行ってみてはいかがでしょうか?
最後に
この他にも
・チームワークのコツ
・会議のコツ
など共感できる点や、これやってみようという点がたくさんありました。
「人の印象はあった7秒で決まる」
とか
「最初が肝心」
などと言われますが、人は今の1番若い日をどう生きるかで変わっていけるんじゃないかと思います。
身近なところで話すと
遅刻癖がある人が、突然出勤1時間前には出勤するようになりました。
何がきっかけなのかは聞きませんでしたが、
変わるきっかけを掴んだのだと思います。
そのきっかけをつかむチャンスがこういった
『書籍』
になるのではないでしょうか?
もちろん僕はマンガでも良いと思っています。
みなさんも休日に本など手にとってみてはいかがでしょうか?
今日は最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
生活に関する記事もあげていますのでよかったらみてください。