【伝える技術】1分で聴き手を変える!伝える技術の秘訣

おはようございます。
今日は伝え方について書いていきたいと思います。

参考にした書籍はこちらです

『1分で話せ』

といったなんとも斬新なタイトルの書籍です。

この書籍を読んで学んだことは、

■ 頭の中でイメージすること
■ “聴き手”が主役ということ
■ 自己主張はいらない

ということです。
僕はまだ、大勢の前で発表をしてきたことはありませんが、今後の経験値になる書籍だったことは間違いありません。
上記のことについて書いていきますので、
よかったら最後まで見てみてください。

頭でイメージする

頭でイメージするというのは、
この図を覚えていってくださいっ!

これですっ!

どこまでいってもこの流れを忘れないでください。
この通りに頭で発表する内容がまとめてあれば、伝わりやすい内容にまとまると思います。
より良い内容にアップグレードするのであれば、

■ 何を伝えたいのか明確にする
■ シュミレーションは3回する
■ 中学生でもわかる具体例を意識する

これは僕が心がけていることですが、
おすすめできる習慣ですので、よかったらお試しください。

“聴き手”が主役を忘れてはいけない

発表を行うと、

おにぎり
おにぎり

みんなっ!
今日は
俺の講義に参加してくれてありがとうっ!

となり、
主役が“自分”になっていることはありませんか?

僕は正直、発表する人が主役だと思っていました…。

ですが、発表や講義の本質を考えると…。

相手にどうしてもらいたいのかがゴール

マンガですぐ読める 1分で話せより

といったことから、
“聴き手”が主役になると思いませんか?

おにぎり
おにぎり

僕はめちゃめちゃ
思いましたっ!!

“聴き手”に聞いてもらい、
理解納得してその方が行動に移してもらうことが、その発表や講義の目的ですよね?

だったら、発表者、演者は緊張している場合じゃないのかもしれません。
僕も主役に
行動していただけるように、良い記事や動画を発信していきたいと思います。

自己主張はいらない

これに関しては、
先ほどの“聴き手”が主役ということに近いことかもしれません。

講義や発表中にこんな内容が含まれてたらどうでしょうか?

おにぎり
おにぎり

この資料を作るのに

3ヶ月かかりましたっ!

おにぎり
おにぎり

僕はこのプレゼン内容で、
『いいねっ!』が◯コつきました!

おにぎり
おにぎり

寝る間もおしんで
作ったこの資料は過去最大級です

といった内容はみなさん必要でしょうか?

とても素晴らしいことなのですが、
どこまでいっても“自己の承認欲求”になりかねない
リスクの高い内容だと個人的には思います。

もしも、自己主張を加えるのであれば、

■ 自分の失敗談を付け加える

こういった内容であれば、聴き手の共感も得られやすいので、加えても良いと思います。

最後に

誰かに伝えることは簡単なことではないと思います。

ですが、1分でわかりやすくを伝えることも可能ではないかと思います。
みなさんのおすすめの伝え方などありましたらコメントお願いします。

それではみなさん
Good Rice!

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