日常的な食事が原因!?〜アレルギーについて知ろう〜

おはようございます。
今日は皆さんが食べている食べ物のアレルギーに関して話していきたいと思います。

アレルギーといえばなんでしょうか?
・そば
・卵
・甲殻類
などが一般的には思い浮かぶでしょうか?

しかしこれだけではなく日常的に食べているものが意外とアレルギーになりやすいものが多くあります。
「毎日健康のために食べている」
といったものが実は
「アレルギーの原因」
に繋がったりもしてしまうのでよかったら今日の記事を最後までみていってください。

それではいきましょう!
let’s おにぎり!

意外に多いぞ食物アレルギー

以下の表はあくまでも
『アレルギーの原因になる食材』
です。結構ありますのでゆっくり眺めてください。

乳製品穀物魚介類果物スパイスその他
カゼイン玄米アワビりんごカレーコーヒー
チーズくるみカニアボカド生姜ハチミツ
牛乳ごま卵白サケバナナコショウ緑茶
乳製アーモンドマグロバニラココア
溝口徹:図解でわかる最新栄養学「うつ」は食べ物が原因だった!より

皆さんこれをみてどう思いましたか?
普段から食べ慣れているものが項目に入っていた人もいるのではないでしょうか?

そうなんです。
「毎日食べるから」
こそアレルギーになってしまうんです。
症状としては極軽度に始まります。
・頭痛がする
・なんとなく体がだるい
この時皆さんだったらどう考えますかね?

僕でも
「今週頑張りすぎてるかなぁ〜」
程度にしか捉えられません。
ましてや普段食べている食材が原因で起こっているなんて検討もつきませんね。
さてさて、次でアレルギーについて調べていきましょう。

自己分析〜アレルギーチェック〜

まずはアレルギーのメジャーな種類です。
主なアレルギーは
・IgE(即時型アレルギー)
・IgG(遅発型アレルギー)
・IgA
この3種類について今日は触れていきます

IgE
→これは一般的な本当にアレルギーというもので、
「花粉が飛ぶと鼻水が出る」
「サバを食べると湿疹がでる」
という様に即時的に症状が出るのが特徴で
『即時型アレルギー』
と言われています。

IgG
→免疫グロブリンの80%がIgGと言われていますが、抗原と結びついてもすぐに症状が現れないのが特徴です。
なので
『遅発型アレルギー』
と言われます。
症状が出るのが、数時間後や数日後に症状が出てくるため、何が抗原が評価しにくいのが特徴です。そのため、知らずに食べ続けてしまって…。
その後はなんとなくイメージができると思いますが、発達障害や、うつなどの症状が出てきてしまいます。

IgA
→これは前の2つと違って血液中の抗原ではなく、粘膜レベルで抗原と結びつきます。IgAが十分であれば問題ありませんが、粘膜が弱っていると血液中に入ってきてしまいます。
血液検査にて、特定の食材にIgA抗体が認められるときは腸粘膜が弱くなっている証拠で、その食材がアレルギーを引き起こす可能性が高くなります。

ここで「脳のアレルギーチェック」
をしていきます。以下のチェック項目に当てはまるものをチェックしてみてください。

溝口徹:図解でわかる最新栄養学「うつ」は食べ物が原因だった!より

十分に見ることができましたか?
ではでは
結果発表です(笑)

1~3に印がついた人:IgEアレルギータイプ
4~10に印がついた人:IgGアレルギータイプ
11~15に印がついた人:IgAアレルギータイプ
という結果になります。
皆さんどうでしたか?
僕は見事に『IgGアレルギータイプ』です(笑)
結果のご連絡お待ちしています。(笑)

最後に

この様に気づかずにアレルギーになってしまうパターンも存在しています。
工夫すべきは
「同じものばかりたべない」
のが基本になってくると思います。
卵でいえば
「毎日1個」
ではなく
「3日に3個」
がよりベストだと思います。
アレルギーを作らないためにも日々の食事は気をつけてみても良いかもしれませんね。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!

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