サルコペニア肥満とは?〜寿命100年は近い〜

おはようございます。

今日はサルコペニア肥満について解説していきます。サルコペニアは少し専門的な話題になるかと思いますが、最近はテレビにもでるワードなのではないかと思います。

それではいきましょう
let’s おにぎり!

サルコペニア肥満について

まずはサルコペニアについて簡単に触れてからサルコペニア肥満について書いていきます。
簡単にいうとサルコペニアは筋力の減少ですね。
下記の図の通りになります。

この様に
筋力が減った上で体重も多い状態
がサルコペニア肥満と呼ばれています。

判定基準は次の通りになっています。

石黒友康:理学療法士のためのわかったつもり!?の糖尿病知識Q&A

歩行速度1m/秒というのは
10mの距離を10秒で歩く
そのままの意味ですが、これができない高齢者は数多くいる印象です。
また、この基準を通過しても
握力の基準値を突破できない人はもっといますね。
「ペットボトルが開けられない」
「牛乳パックがあけられない」
そういった人はもしかすると握力が20kgないかもしれません。

筋肉量の測定は器具が必要になりますが、簡易的に図るために
『ふくらはぎの太さを測ってみましょう』
男性は34cm女性33cm未満である人は筋肉量が少なめかもしれません。

この様な評価を行っていきながら本人の状態を確認していきます。

サルコペニアを予防しよう

まずは、筋肉が減っていく悪循環をみてみましょう。
誰もが何気なくやっている状態がすでに悪循環にはまっている可能性があります。

石黒友康:理学療法士のためのわかったつもり!?の糖尿病知識Q&A

前に記事にも載せましたが、座っている時間が長いほど糖尿病になりやすくなるということを書いてみました。もしお時間がありましたら参考にしてみてください

僕個人の意見としては「加齢だから」を理由に筋力低下、身体の柔軟性低下、転びやすくなるなどを説明したくないんですよね(笑)

外来で臨床をやっていてサルコペニアを防げている人は
・趣味が充実している
・良く笑ってる
・毎日の運動習慣がある
・添加物、食品、調味料を意識している

などコミュニケーションレベルですが、そういったことを意識している人は筋力評価上では優秀な方が多いですね。

運動をするにしても、しっかりと筋肉を高める『栄養素』が備わっていないといけませんよね。なので、栄養という指標をお医者さんと相談したし、より効果を高められる食事を指導していきながら、運動を実践していくのが僕としてはおすすめしたい健康法です。

何も難しいことはないです。
運動が『趣味の旅行で歩くこと』でもいいんです
栄養が『時々地中海レストランにいく』でもOKです

ちなみに専門的にいえば

レジスタンストレーニングの直後にタンパク質10g 糖質7g 脂質3gの摂取が筋肥大に有効

若林秀隆:PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養第2版より

ということが言われていますので、
なんでも「脂肪0しか勝たん」
というわけではありませんので知っていても良いかもしれません。

最後に

何度もいっていますが、
『人生100年時代』
です。

厚生労働省より引用

上記の図の通り寿命は年々伸びています。
僕たちの世代では100歳が当たり前になるのではないかと思っています。

改めて図をみてみてください。
健康寿命と平均寿命で差がある
ということがみて取れると思います。
サルコペニア肥満などに引っかかる方は健康寿命は短くなりやすいのかなと思っています。そのための予防の視点は大切だと思っています。

そして、
僕はこの差を少しでも縮める活動をしたいと思っています。そのための今は知識吸収し発信する。今後も続けていきますのでよかったらみていってください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!

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