おはようございます。
最近そんなことを思っています。
『予防』が1番大事だと思っているのが僕だけなんじゃないかとも思ってしまいます。
なんでか考えたのですが、
・日本の医療保険がすごすぎる
・医療保険が充実すぎるが故に自律できない
のが予防に目がいきにくい１つの原因なのではないかと思います。
まずは医療保険についてです。
この表をみてください。
アメリカなどではアプリメントといった病気の予防アイテムなどは当たり前らしいです。
やはり国の場所によってはかかるコストが
予防＜病気
というように
『予防のコストパフィーマンスが良い』
国が多くあるのだと思います。
もう１つ図をみてください。
これは盲腸（虫垂炎）の治療費を国別になっているものです。
ほんとに日本すごいと思いませんか？
これだけ充実しているのにもかかわらず、
・民間保険に入る
・不安だから複数入る
といっているのはまずは情報収集をしても良いと思います。
日本であれば、
『最低限の貯金』
をすることができれば何かあった時に対処できるだけのシステムが備わっています。
CMでは保険のCMが
YouTubeやその他SNSでも保険の広告が
流れてきていると思います。
日本の公的医療保険はほんとに最強です。
僕がいってもあれなので自分で調べてください。
ちなみに僕はこの本を読みました。
実際に今僕は
27歳の独身なので、
生命保険にすら入っていません。
入っているのは
・車の保険
・火災保険
くらいですね。
話はそれましたが、これだけ最強の保険があるが故に『予防』が疎かになっているのではないでしょうか？
1~3割負担で病院に通えし、入院も最低限貯金があれば賄える。
クリニックや病院にもいますが、
・とりあえず医者に聞く方
・医療従事者に依存しがちな人
これらは医療に関わる人であれば1度は感じたことがあるのではないでしょうか？
実際に医療の手が必要な人はたくさんいますが、自身で管理できる能力がある人もたくさんいると思います。
僕はこんな職業ですが
「病院が嫌いです（笑）」
なので行きたくないので予防に力を入れています。
「歯医者には定期検診にいってますがね（笑）」
今はSNSで多くの情報を入手できる時代になっています。
それだけではなく素晴らしい著者が書いた書籍もたくさんあります。
時間がないのは
「何かを削って何かを得るしかない」
と思います。
・腰が痛いなら〇〇をする
・鉄が足りないから〇〇を食べる
・ストレスが多いから〇〇をやめる
などなど自身で改善できると思います。
それでも上記の悩みが改善できないのであれば、それぞれの分野のスペシャリストがいる医療機関で相談するのも１つの手になっくると思います。
僕も多くの人に予防や健康を伝えられる医療従事者になれるようこれからも努力していきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!
歯についての記事も書いていますのでよかったらみてください。
