嫌われることは本当にダメなのか?

初めに

自分の趣味は読書です。
紙派の人も電子派の人もいるかと思いますが、そんなことはどうでもいいです(笑)
本は読んだら実行に移すことまでが大切だと思っています。
なので、生活にアウトプットするだけではなく、ブログにもアウトプットしていきます。(笑)
よかったら最後まで読んでみてください。

嫌われる勇気


「自由とは他者から嫌われることである」なんてとても魅力的。
人の顔色を伺って生きてきた自分の人生とは別の路線で面白かったです。
また、対話形式で書かれており読みやすい内容でした。
自分の過去の経験など合わせて書いていきたいと思います。

トラウマを否定する

いきなり心に刺さるところでした。正直自分は楽しかったことはもちろんですが、失敗したこと、怒られたことなどはものすごく覚えています
『過去が現在の自分を作っている。』ごもっともだと思います。
・学会発表での失敗(恐れ)→もう発表なんてしたくない
・上司への報告忘れ(不安)→もう上司とはうまくやっていけない
etc.
ここで読むのをやめようかと思いましたが、そういうわけにもいきません。
実際に考え方なども書いておりなるほどと思いました。

過去の「原因」ではなく、いまの「目的」を考える

岸見一郎:嫌われる勇気より引用


つまり上記の考え方ではなく
・もう発表したくないから学会発表での出来事(恐れ)を思い出にしている。
・上司とうまくやりたくないから報告を忘れたことを理由に避けている。
「うわぁ〜」ってなりました。(笑)

過去の経験に「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している 

岸見一郎:嫌われる勇気より引用

トラウマなんてないということでした。

すべての悩みは対人関係

あなたは自分のことが嫌いですか?

僕は自分のことを好きになったことはありません。
・背が低い
・スポーツもダメ
・顔も頭も悪い etc.
自分の短所はいくつも出てきて、長所が見つからないって履歴書を書いている時に思ったことがあると思います。
ですが、そういった状況でも書籍ではこう書かれています。

なぜあなたは自分が嫌いなのか?それはあなたが他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れているからなのです。

見一郎:嫌われる勇気より引用

好きな人に告白できない、転職したいけど転職できない。口だけ動いてなかなか行動に移せない人は自分も含め多くいるかと思います。

それもそのはず、
「嫌われたらどうしよう」
「職場の人に見放されたらどうしよう」
そういった不安もある為に
何かしら言い訳をつけて行動に移せない。これは対人関係が原因なんだと思いました。

他者の課題を切り捨てる

さてさて、あなたは誰かに認められたいと思ったことがありませんか?

僕はこう思っていました。
「あの人は今機嫌が良さそうだから、・・・」
「これをやれば、あの人の目にとまってくれそう」
こうやって他人の評価を上げる為に働いていた時期も正直ありました。
しかし、それは本当によかったのでしょうか?

われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない」

岸見一郎:嫌われる勇気より引用

そろそろ本質に近づいていた気がしますね(笑)
そうです。自分本位に生きていいんです。
他者の為に動かなくていいのです。やりたいことを自由にやればいい。
相手が決定すべきことと自分が決定すべきことそこを明確に分けた上で行動することが大切です。

僕は理学療法士として働いています。
もちろん理学療法の一貫として
自主トレーニング指導や、生活指導、食事のアドバイスなどさせていただくことが多々あります。
しかし、それを強要するのは間違っている。
相手の為を思って言うのは問題ないと思いますが、やるかやらないかは相手が決めること。
やらない相手(患者さん)にイライラする人生は間違っているということだと思いました。

世界の中心はどこにあるか

あなたは「共同体感覚」ということばをご存知ですか?

共同体感覚とは、他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられること

岸見一郎:嫌われる勇気より引用

だそうです。
急に当たり前のことをいってきたなと思いましたが、規模については、家族や友人から国家や人類なども含まれるといったとても小さいものから大きいものまで幅広いものでした。

自分は人生の主役ですが、世界の中心ではない。他人の評価気にして、自分の行動を変化させ思った評価が得られなければ、失望してしまう。それでは共同体感覚など身につきません。

なので、言いたいことはいう。間違っていると思うのであれば伝える。
それで壊れてしまう関係などその程度のことです。
「私にはその人しかいないの」
「ここをやめたら働き手がない」
背景が人それぞれなので、強くは言えませんが、世界はそれほど小さくありません。

実際僕も、転職できました。職場の人もいい人たちが多いです。
好きなように生きましょう。

「いま、ここ」を真剣に生きる

ではここで、自分の意のままの行動できる考え方について載せておきます。
まずは自分を受け入れましょう
「これをいったら怒られるのではないか」
「これをいったら笑われるのではないか」不安もあり、言えないことがあると思います。
大丈夫です。
100点満点の人間なんていません。みんな何かしらの欠点はあります。

最初に言いました。自分は
・背が低い
・スポーツもダメ
・顔も頭もわるい
この中で何なら変えられるか。
身長はこの歳でどうしようもありません。しかし、スポーツは?頭は?自分の努力次第で変えられるのではないか。そうやって自分の人生を少しでもよくしていく。ということです。

さらに相手を無条件で信頼しましょう。裏切る、裏切らないか決めるのは相手の課題です。

信頼することを恐れていていたら、結局は誰とも深い関係を気づくことができない

岸見一郎:嫌われる勇気より引用

お金の貸し借りは絶対ダメを親から言われてきましたが、何かを条件に何かを与えるといったものは信頼ではなく、信用だということ。
これでは深い関係は気づけないんだなと思います。

なので、過去も周りも関係ない。
今を一生懸命生きていきましょう。

最後に

学生時代の読書感想文以来ですが、読んだ本の復習にもなり、とても面白かったです。
よかったら皆さんも読んでみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ブログの感想なども随時受け付けています。
Twitterの方もやっていますので、よかったらフォローよろしくお願いします。
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