おはようございます。
今日はブロッコリーについて書いていきます。
ブロッコリーはビタミンC豊富、捨てるところもない、肌にも良いというメリットがあります。春になり少しブロッコリーの季節から外れてきますが、よかったら最後まで読んでいってください。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
ブロッコリーの魅力
まずはいつも通り旬な時期を確認していきましょう。
もう3月を折り返しているので、ブロッコリーの時期は終わりに近づいています。しかし、まだまだスーパーに行けばありますので、最後までブロッコリーを堪能しましょう。
1つ目のブロッコリーの魅力。
それは
『ビタミンCが豊富』
ということではないでしょうか?
ビタミンCといえば皆さん何を思い浮かべますか?
・オレンジ?
・レモン?
そうですよね。ブロッコリーはレモンの約2倍、キャベツの約3倍のビタミンCを含んでいます。
主な栄養素はこちらです。
この他にも
強い抗酸化作用と解毒作用によりがんの発生を予防するされるスルフォラファンという成分も含まれているそうです。
食べるポイント
記事にも書いていますが、ビタミンCは水溶性ビタミンでしたね。水洗い、茹でるなどをしてしまうとせっかくのビタミンが流れてしまいます。また、上記のスルフォラファンやβ-カロテンは脂溶性なので油が欲しいところです。
では何がいいんでしょうか?
僕として考えているのは
・バター炒め
・カレーやシチュー
・味噌汁
などしか浮かびませんでした(笑)
茹でてもそのまま茹で汁を使えるようなもので調理することで良い栄養素が取れると思います。
そして、何より言いたかったのは、
「ブロッコリーの茎を捨てずに食べましょう」
ということです。
他の多くの野菜でも言えることですが、茎はつぼみの部分より栄養素が高い場合が多いです。
実際ブロッコリーに関しても、茎のほうがビタミンCやβ-カロテンが豊富に含まれています。食品ロスを減らせるのはいいことだと思っていますので、無駄なく食卓にのせていきましょう。
最後に
今日の記事で少しでもブロッコリーに興味関心が出てきてくれれば僕としては満足です。
冷凍野菜などスーパーに置いてありますが、あれの加工過程が僕はまだ勉強不足なので、なんともいえませんが、どうなんでしょうか?
野菜を食べる≠健康
新鮮な野菜を食べる=健康
だと思います。
「それができたらやってるわ」
と反感を書いそうですが、無理に冷凍野菜で野菜を摂取する必要もないのかもしれませんね。
今日は最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!
ビタミンCの記事などありますのでよかったら覗いてみてください