幸せってなんだろう〜幸福論について〜

おはようございます。
今日は『幸福論』です。
人間って単純なのか深いものなのかよくわかりませんが、面白いことには変わりありません。
幸せってなんなのか考えたことがなかったので、読み進めてみました。
ちょくちょく名言が出てきて面白かったです(笑)
なにかのきっかけになるかもしれませんので、よかったら最後までみてください。

それではいきましょう
let’s おにぎり!

希望を持って生きる

最初に忘れてました(笑)
主な登場人物はこちらです。

小川仁志:まんがで身につく幸福論仕事と人生を豊かにするアランの言葉より

まずは皆さんこんなことありませんか?
「就職したら思い描いた仕事とちがった…。」
ことがある人は多くいると思います。

そんな時どんな感情になるでしょうか?
・退屈
・イメージと違う
こんな思いを抱えたまた仕事をしていても面白いはずありませんよね?

ですがそのまま何もしなければ、退屈なままです。
具体的に言ってしまうと、
「退屈だ。つまらないを言い訳に勉強をしない」
それでは勉強はつまらないままですよね。
スポーツ、ゲーム好きは
「スポーツは楽しい、幸せだと信じ、行動する」
という見方があります。

小川仁志:まんがで身につく幸福論仕事と人生を豊かにするアランの言葉より

このように何事にも前向きに生きていくことが幸せに近づくことができる近道なのかもしれませんね。
プレゼンが成功したから嬉しいではなく、嬉しいからプレゼンが成功するということです。

幸福になりたいと強く願う

皆さん、精神論はお好きですか?
目に見えないものはあまり好きじゃないかもしれませんが、影響は受けていると思います。
・音楽
・読書
みなさんはなぜその音楽を聴いているのですか?
また、なぜその本を読んでいるのですか?
そこには強い『意志』があるのではないでしょうか?

歌に感情を揺さぶられるというのは歌っている人も本気でぶつかっているからだと思います。本も同様に著者が本気で書いたものだからこそ皆さんに読まれるものが世に出回るのだと思います。

つまり何が言いたいかというと、
意思が強いということは最後までやりきりことです。
そこでやっと結果が出てきます。
そこで結果が出なくても、やり切ったのであれば、動じず後悔ないものになると思います。

映画やドラマでは

「敗者はすべてゴミだ」
的な発言をみたりしますが(笑)
そんなことありません。
結果にこだわらず、意思をもって行動し続けることが大事ということです。

小川仁志:まんがで身につく幸福論仕事と人生を豊かにするアランの言葉より

最後に

この他にも
・目の前に熱中しているか
・親子には見返りのない愛がある
というように幸せについて考えさせられる内容が詰まっています。

こんなことをやっている時点で僕の生活は充実しています。
・好きな理学療法士としての仕事
・好きな栄養関係の情報発信
・好きなゲームの時間
などやりたいことをとことんやれている時間は充実しています。

身体のしくみについてあらゆる視点から勉強していくことで多くのことがわかってきて面白いことがたくさんです。
みなさんにもこういう経験はあると思います。
「釣りが好きすぎて朝から夜までいける」
「料理が好きで気づいたら夕方」
など
今はSNSも発展し
『誰でも好きなことを発信できる時代』
です。
好きな時間は苦になりません。そう言った時間を持てるよう、行動に移してみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!

仕事に関する内容も書いていますのでよかったらみてください。

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