おはようございます。
今日は久しぶりの漫画シリーズです。
今回は「思考法」ですね。
これはよくプレゼンでもなんでも利用できるツールですが詳しく考えたことがなかったので、今回読んでみようと思いました。
臨床でも使えるかな〜と少し考えていますのでよかったら最後まで見ていってください。
主な登場人物はこちらです。
主人公は26歳らしいです。(笑)同い年ですね。(笑)
それではいきましょう
let’s おにぎり!
5W1Hで仕事も変わる!
まずは5W1Hについてです。
これまず解説していくと
When=いつ(時間・過程軸)
Where=どこで(空間・場所軸)
Who=誰が(人物・関係軸)
Why=なぜ(目的・理由軸)
What=何を(事象・内容軸)
How=どのように(手段・程度軸)
この非常にシンプルな考え方がどのような場合でも万能で通用するとのことです。
なので、これらをより幅広くそして逆の発想をしていくことが大切です。
日常生活からプレゼンまでこのツールでいけます!
実際、日常生活において
・頼まれた調べ物をまとめられない
・考えているのに考えていないと言われる
・一生懸命やっているのに空回りする
など実際、仕事や学業などでうまくいかないことがたくさんありますもんね。
大前提に、悩みを解決するのには依頼してくれた人の『本質』を見抜かなくてはいけません。
つまり、
「そもそも何のためなのか(Why?)」
ここがずれてしまうとなかなかなうまくいきません。
・わかりやすくまとめて欲しいのか
・色々な情報がほしいのか
・新しい発想がほしいのか
そのWhy?があっていないと依頼主の希望は叶えられないですよね。
このようにWhy?がしっかりしていないとうまくまとめられないのも現状にあると思います。
これらのツールに問いかけ、組み合わせていくことで効果を最大限にあげることもできるんです。
5W1Hで実践しよう
ではでは実践編です。
今日は
・アイディアを出す
・プレゼンする
に注目ししていきます。
アイディアを出す上で必要な要素は
『真逆の考え方』
です
・見るだけの動物園(Why?)
→触れ合える触れ合える動物園
・ジムで筋トレ(Where?)
→自宅で筋トレ
・吸引力の良い掃除機(What?)
→吸引力をより高めた掃除機
など
ベースはWhy?かもしれませんが、他の要素に注目するだけで今の社会に置き換えることが可能です。
新しいビジネスチャンスのこのようにはじまっていくのかもしれませんね。
これはつまり
『先入観を捨てる』
ことが大切です。
もうこの世の中にたくさんの価値があり、すぐに当たり前が当たり前じゃなくなってしまいます。
突き進む為に『先入観』は捨てましょう
次にプレゼンについてです。
プレゼンについてより必要になってくる要素は
「Why」→「What」→「How」
でこれらをプレゼン内容に当てはめることで本質から具体的内容まで行うことができます。
これらを利用し、聞いた人を「説得」でき、その人が「行動」移してくれればうまくいったと判断できるのではないでしょうか?
最後に
今回は5W1Hについて書いていきましたが、臨床中で本人に説明することは多々あります。どうしても僕は How中心の説明しか行っていなかったなと反省しています。
部内勉強会や学会発表、書類説明などでもこのツールを意識してみようと思いました。
どちらにしても考える為の鎖は捨てたほうがよさそうですね(笑)
とてもよい書籍でしたのでマンガ版からでも良いのでよかったら見てみてください。
今日は最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Good Rice!
コーチングなどの記事も書いていますのでよかったらみてください。
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