おはようございます。
今日はこんな書籍を紹介します。
『よのなかの攻略法』
小学館が出している本で尚且つ漫画で書いてありますので、
✅小学生のお子さん
✅子供が小さい両親
✅これから子供が生まれる方
には見てもらいたい書籍になっています。
書籍の紹介を軽くしながら僕の考えを多めに書いていこうと思います。
よかったら僕の考えだけでも読んでいってください。
それではいきましょう。
let’s おにぎり!
小学生に限らず、そして年齢関係なく“悩み”必ずは存在します。
その悩みが
🌀勉強の悩み
🌀友達の悩み
🌀仕事の悩み
なのかということです。
この本はそういった具体的な悩みを質問系式でわかりやすくひろゆきさんが回答してくれています。
ここで注意してほしいのは、

ひろゆきさんが
100%正解というわけではありません。
どうしても、
“フォロワーが〇〇万人”とか“〇〇業界の第一人者”となると信じてみようかなとなりやすいですもんね。
そして、
裏切られる…。なんてこともあるかと思います。
しかし、
書籍にも書いてありますが、
たくさん信じてたくさん裏切られればいいんじゃないですか。
書籍より
今しかできない経験値を考えてどんどん吸収することは大切ですよね。
僕たちはいくつになっても“間違える存在”ということです。
間違えたら正せばいい。間違えちゃいけないのは手術や裁判など特別な仕事をしている人たち程度だと思います。
失敗を成長に繋げていきましょう。
さて、この本で僕が思ったことはこの2つです。
⭐️勉強は最低限必要。しかし、教育は進化が必要
⭐️大人は案外間違えている
この本を読んで感じたのは上記のことです。
さて、勉強は親御さんやお子さん本人も必要だと思っていると思います。
しかし、勉強は以下の図において
“重要だけど緊急性が低い”ところに分類されます。

世の中には“重要じゃない上に緊急性も低いこと”
に溢れています。
例えば…。

⭐️ゲーム
⭐️SNS
⭐️職場の愚痴や自慢話
これらは極少数の方には重要かもしれませんが、
世の中のほとんどの方にとって重要ではありませんが、とても有意義な時間ですよね。
そういった意味で勉強は必要だし、これから子供を育てる親御さんや学校で教育を伝える先生方はその勉強をたのしいと思わせる技術が必要ですよね?
その上で、本人の意識を変えることはもちろんですが、国として教育の仕組みを変えることも必要ではないでしょうか?
最近こんなニュースがありましたね。
ひろゆきさんもコメントしてました(笑)
どこまでいっても個人の力には限界があると僕は思っています。
こんな状況では

といった悪循環になっていくと思いませんか?
こんな感じで、実は大人は“意外と間違っている”ということでしょう。
なので、僕たちは“間違いに気づく手段”を身につける必要があるということです。

間違いに気づく手段として、
✅統計学を学ぶ
✅実際の場所に行ってみる
✅実際に試してみる
など色々手段があります。
間違っていることを指摘しなくても気づくことは必要だと思いませんか?
さて、今日のまとめになりますが、これから子育てする人や今現在子育てをしている人に伝えたいことを改めて書きますが、
⭐️年齢問わず悩みはある
⭐️最低限の勉強は必要。しかし、教える側の工夫が必要
⭐️あなた(大人)は意外と間違っている
これにつきます。
皆さんもこの書籍を読んでこれからの生活に活かしてみてはいかがでしょうか?

書籍の評価は簡潔に
といったところでしょう。
漫画なので、ちょっとした息抜きにどうぞ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
少し、記事の内容を変えて書いていきましたので、よかったらコメントお願いします。
これからも、健康生活に向けて生活していきましょう。
それでは皆さんっ!
Good Rice!