おはようございます。
最近栄養や健康から離れた話題になっていますが、間接的には接点がある話題になります。
それはこちらです↓
『「怒る」以外の方法を知らないだけ』
今年も終わりに近づき忙しい世の中になってきました。
怒りを覚える日も少なくないかもしれません。
なので今日は
- あなたの怒りの原因を追求する
- 心のない相手への対処法
- 怒りをチャンスに変える方法
について書いていきます。
少しでもその怒りがおさまるような内容にしていきたいと思いますので
よかったら目次から気になるところだけでも読んでいってください。
それではいきましょう
let’s おにぎり！
目次
まずは自分に目を向けましょう。
怒っているのは相手が悪いんだろうがぁ〜！
となる人が多いかと思いますが、まずは自分を知り、変えられることがあれば改善し、怒りにくい身体づくりをしていきましょう。
書籍で取り上げられている怒りやすい原因として
🌀栄養不足
🌀睡眠不足
🌀運動不足
🌀勉強不足
と言われています。
今回はこの中の項目を取り上げて考えていきたいと思います。
睡眠不足は仕事でのストレスにも悪影響を与えます。
昔は『寝ずに働け！』がベースにあったのかと思いますが、今“効率”を求める時代において寝ないという選択肢はありません。
寝ずに働けっ！
考えずに仕事しろっ！
これでは新しい思考は生まれず、
さらに、
間違っていることに気づけない
という状態まで
身体が弱くなってしまいます。
ではどのくらい寝ればいいのか？
これを提示すると皆さん驚くわけですが、
こんな感じで僕たちは世界的に見ても『睡眠が足りていない国』とされています。
さらに、僕たちは
寝たい時間と実際に寝ている時間に乖離がある
ことがわかっています。
東京において
寝たい時間：約7時間30分
実際の睡眠時間：約5時間30分
というように“約2時間”近くの乖離があり、慢性的な睡眠不足の人材が多いことが予測できます。
書籍には
『1番のパワースポットは“寝室”』
とまで書かれているぐらい睡眠は重要です。
あなたは睡眠が足りていますか？
運動といったら皆さん思いつくホルモンがありますよね？
そうです。
幸せホルモンと言われる
『セロトニン』
です。
セロトニンは個人的にもとても良いホルモンだと思っています。
⭐️ストレスの緩和
⭐️イライラの解消
⭐️仕事への向上心↑
が期待されるホルモンです。
そんなことわかってるわぁ〜
というように読んでくださっている人が嘆いているのを想像してしまいますが、
個人的に運動を日常に取り入れる方法としては
✅公共交通機関で通勤する
✅朝『ラジオ体操』を行う
✅自転車で通勤する
✅昼休みに散歩する
などなど、日常に運動を取り入れる手段はたくさんあります。
お力になれることはできる限り協力させていただきますのでお悩みがありましたらご連絡ください。
あなたはこんな相手に対してどういった理由から怒りを感じますか？
🌀“期待通り”の仕事を行わない
🌀仕事を”サボり”がち
🌀“締切”を守らない部下
こう言った場合があるかもしれませんが、
もしそれが、
仕事を知らないだけだったら？
体調が悪いだけだったら？
上司が怖くて報告できなかったら？
たられば話をしても本来何も始まらないわけですが、
さまざまな視点を勉強するという意味では自分の勉強不足を自覚する必要があるかと思います。
そう言った中でやはり、
『読書』
は勉強する意味でも、ストレスを軽減する意味でも重要な時間です。
書籍においてこんなことが書かれています
「6分間の読書」は現代人のストレスの68%を軽減する効果があるそうです
書籍より
僕は
✅朝就業開始まで
✅お昼の時間帯
✅寝る前
に読書をしています。
本においては、このブログでも書いてありますが、
『目次から気になるところだけを読む』
だけでも本としては良いかなと思っています。
退屈な章は誰しもありますので是非面白い読書習慣を身につけましょう。
ここは個人的見解になりますが、一定数は
『自分と価値観が合わない人』
はいると思っています。
そんな相手に正面切って相手していては自分は疲弊してしまいます。
ここではその対処法をまとめていきましょう。
取り上げる主な対処方法は
- 避ける技術を身につける
- 毅然とした対応をする
- 逃げ道を用意しておく
これらを取り上げていきます。
こればかりはしょうがないです。相手を変えるのは難しいことですから。
人の不幸は蜜の味だぜぇ〜
という人は一定数おり、
🌀悪口（デブ、ダメ人間、クズ）
🌀わざと？足を引っ張る
🌀お金ないんだねww
といった状況は誰しも出会ったことがあると思います。
僕は学生時代はこう言ったネガティブな対応をされた時期があったので、こう言った場合に『怒らない』といった選択をとることができます。
しかし、これを我慢して、
怒りをどこにぶつければいいんだっ！
となる場合があるかと思います。
そこで重要なのが、“かわす技術”です。
書籍によい例が載っていました。
なんで、政治家はお前みたいにバカなんだよ！
それは、
あなたのような優秀な方が立候補しないからですよ
これは元衆議院議員の方のコメントらしいですが、
これを言われた相手も気分が高まってしまいますよね？
ここまではいきませんが、今までYouTubeやSNS運用をしていくにあたって僕も誹謗中傷は受けたことがありますが、基本的には
ありがとうございます。
今後の改善に活かしていきます。
ぐらいのテンプレートで対応しています。
ちなみに、同じ人から何度も言われたことはないですね。（笑）
これに関しては他にも方法があるかと思いますので、具体的体験談など今後の経験値にしたいので是非募集します。（笑）
まずはこの“毅然（きぜん）”について理解を深めましょう。
意志が強くしっかりしていて、物事に動じないさま。
goo辞書より
この“毅然”とした意味を理解すると先ほどの僕の対応はどちらかというここっちよりですね（笑）
ありがとうございます。
今後の改善に活かしていきます。
↑こんな感じに毅然とした態度を取られると相手も面白味がなくなるのか相手にされなくなります。
どうしても、
✅お客様（患者様）
✅上司
✅大人
など自分が優位になれる立場を利用して自分の『承認欲求』を満たそうとする人が存在します。
そういった人たちの相手をしていてはこちらがまいってしまします。
なので、そういった人に出会ったらこう考えてください。
書籍を引用します。
大体は、他で「承認欲求」が満たされずに怒りを抱えているか、人間的に未熟な人です。
書籍より
一概にすべての人が当てはまるわけではありませんが、個人的にも納得いく文章でしたね。
怒りを感じる大部分が勤務中などになるかと思いますが、こう言ったことを社内でできれば過度なストレスを抱えずに働けますね。
では次に
そんなことできない
怖くて勇気が出ない
といった人について考えていきましょう。
皆さん。これにつきます。
逃げてください。
1度自分に問いかけてもよいかと思います。
- 今の会社に留まる理由があるのか
- これだけもストレスを後〇〇年耐えられるか
- 今の生活に満足できているのか
他にも問いかける項目はあるかと思いますが、
個人的にはストレスを溜め込む前に、
転職のプロに相談する。
ことは1つの手段になるかと思います。
僕も自分の情報収集として、転職サイトに登録しています。
✅希望年収
✅勤務地
✅年間休日 etc.
などを入力するだけでメールで情報提供してくれます。
時には転職エージェントさんに相談することも可能です。
希望する転職先がないんだよっ！
という時はもちろんあると思います。
ですが、そう言った場合は
今が成長するチャンスととらえる。
そして、成長して自分の希望する年収や職場環境へステップアップしましょう。
今の職場で年収UPできるように交渉するのも手段かもしれませんよ？
この章では相手がどうしようもない場合の対処法でした。
次の章では、怒りを自分の力に変える考え方を書いていきます。
怒りを覚えることは今までは
✅自分の実力不足
✅心無い相手が原因
と考えてきましたが、最後にやるのは
自分の考え方を変えましょう
ネガティブな感情をポジティブな未来へ変えていきます。
ではどうぞ。
この年で特にネチネチ言われなくなった気もしますが、
こんなこと皆さんは言われたことがありますか？
最近太ってきましたねぇ〜
30後半でまだ独り身なんだw
こんなこと言われてイライラするのは当たり前かなと思います。
ですがこんなことを言われたら思考を変えましょう。
頭にキタァ〜
ダイエットしたるわ〜
よし、
本気で男見つける。
他人の言動に影響を受けるなと言われそうですが、相手の言葉を原動力にして結果を残せば問題ありません。
書籍に良い言葉が載っていました。
選択権は、常にあなたにある
書籍より
今までできなかったこと（ダイエットなど）を怒りをエネルギー源として結果を残す。
そう言った選択をすることも結果あなた次第ということですね。
では皆さん想像してください。
コーヒーを相手の服にこぼしてしまった。
上司の
お気に入りのグラスを割ってしまった。
個人的にはどちらも
ぞっとするくらい申し訳なくなります。
そう言った場合、
こんな言葉を返されたらどうでしょうか？
コーヒーで火傷しませんでしたか？
グラスはまた買えばいいんですよ。
破片は僕が処理しますよ。
こんな返しをできたら
言ったあなたは“ヒーロー”や“ヒロイン”になれますね。
こう言った行動をきっかけに
⭐️絶大な信頼を得ることができる
⭐️周りをやる気にさせることができる
⭐️部下の仕事ぶりがUPする
ことが期待できると思います。
ピンチをチャンスに、怒りをチャンスに変えていきましょう。
第3者から見ても怒られる状況
相手を期待を良い意味で裏切るかは
あなたの選択次第です。
ストレスは誰しもが感じるものですが、それに対する考え方を変えるだけで今後の人生をより良くできる感情なのではないかと思っています。
自分は怒りっぽいんだよね…。
という人は実は
可能性あるエネルギーを秘めているのかもしれませんよ。
今日のおにぎりの書籍評価はこちら↓
マンガの要素も含んでいて読みやすいですよ。
ストレスを感じやすい人、解決策が欲しい人は今日紹介した記事より濃いものが得られると思います。
今日は怒りに対応する方法を考えてきました。
まず、今から実践できる方法として
✅睡眠不足を解消する
✅運動不足を解消する
✅勉強する意識を持つ
ことが大切です。それでも世の中には一定数自分と合わない人間がいるのは事実です。
そう言った場合は
❗️避ける技術を身につける
❗️毅然とした態度を取る
❗️逃げる
手段が必要です。
そしてここまで身につけた人はさらにステップアップ。
⭐️怒りをエネルギーに変える
⭐️“怒る”選択ではなく“チャンス”の選択を
ここまで理解できれば怒りやストレスを味方につけることができるはずです。
怒りは悪いわけではありません。
うまく付き合っていきましょう。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
怒りをチャンスに変え、良き健康ライフを
それでは皆さん。
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Let’sNewsDiet!〜空いた時間に自己研鑽〜
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