おはようございます。
最近こんな本を読みました。
『マグネシウムのすごい力』
マグネシウムの魅力はこのブログでも紹介していますが、こんな感じで1冊にまとめられたものを紹介するのは初めてだと思います。
なので今日は
- 栄養としてのマグネシウムの魅力
- 私生活としてのマグネシウムの魅力
について書いていきたいと思います。
少し変わった話題になっているかと思いますので、よかったら最後まで読んでいってください。
それではいきましょう。
let’s おにぎり!
目次
では早速マグネシウムの魅力について書いていきますが、結論から言います。
マグネシウムを摂ることに対するメリットとして
- 糖尿病の予防につながる
- 骨粗鬆症を防ぐ
- 急な「こむら返り」が起きなくなる
- 血液をサラサラにしてくれる
- 片頭痛予防にも期待されている
などなど、他にも尿路結石の再発予防にも効果的と言われていたり、マグネシウムが注目されています。
実際にマグネシウムの摂取状況は以下の通り
成人した方が推奨量に達していませんね…。
といった感じであなたも、ぼくも、家族も
『マグネシウム不足』
ということが考えられます。
上記の効果にもある通り、
✅便秘気味
✅夜中に足がつってしまう
✅日々ストレスを感じている
といった方には普段の臨床でもマグネシウムの摂取を促しています。
実際に、栄養素はそれぞれバランスが重要で、骨粗鬆症に関して言えば
こむら返りに関して言えば
今の世の中
「ストレスにはカルシウム」
「骨を強くするにはカルシウム」
というように、
カルシウムの意識しかないため、マグネシウムもついてに報道してくれればいいんですけどね。
さらにいうと
糖尿病の患者さんは
尿中へのマグネシウム排泄量が増えるためつりやすくなる特徴があります。
マグネシウムの必要性は本当に沢山あり、
片頭痛予防にも期待されています。
片頭痛に関するマグネシウムの報告も、
『脳内のマグネシウム濃度が健康な人に比べて19%少ない』
『片頭痛が起きた時、マグネシウムを投与すると1時間以内に19人中17人の痛みが消えた』
といった報告があるとのこと。
マグネシウムの必要性が伝わったと思いますが、他にもこんなマグネシウムのメリットがあるので続けてどうぞ。(笑)
ではでは、続きです。
マグネシウムは自身の不定愁訴に限らず、私生活をもより良くしてくれる可能性があります。
それは
- 洗濯汚れ、臭いにもマグネシウム
- 入浴でお肌のためにもマグネシウム
こんな感じで私生活にもメリットがあるそうで。
ちなみに僕も今回の楽天スーパーセールでこれを書いました。
『ランドリーマグちゃん』です(笑
これはマグネシウムなので、マグネシウムの効果で、水石鹸になります。
洗濯物をきれいにしてくれることはもちろん
- 臭いの防止
- 排水ホースや洗濯槽もきれいにする
といった効果があります。
以下の図を見てください。
ということで洗濯物だけではなく洗濯機やなんなら環境にも良いという優れものです。
僕もまだ使い込んでいないので実感はわかりませんが、感想などこれから書いていきたいですね。
HPも載せておきます。
ものは試しです。それほど高価なものではないので是非一度お試しください。
次はお風呂についです。
基本的に、お風呂の水は『水道水』だと思います。
水道水の『塩素』などはマグネシウムによって除去されます。
さらに、マグネシウム浴の効果として
- なめらかな肌触り
- 保温効果で温まりやすくなる
- 弱アルカリ性による毛穴の皮脂が落ちる
- アレルギー性皮膚炎が回復する
といったメリットがあります。
マグちゃん(バス用)も上記のHPにて購入可能です。
使い方も普通の入浴剤みたいな使い方で面倒な方法もありません。
こちらも気になる人は是非実践してみてはいかがでしょうか?
マグネシウムの可能性はまだまだ深める価値があるものだと思います。
マグネシウムなんてうさんくさい
と言われましたが、それはもうカルシウム信者になっている気がします。
栄養素として、提示されているものなので、悪いものではありません。
自分の身体に合うか合わないかは実践しないとわかりませんからね。
といったことで、おにぎりの評価はこちら↓
マグネシウムは本当に心がけてみてください。
便秘などの生活でのお悩みがある方などは1度試してほしいと思います。
今日はマグネシウムに関してかいていきました。
ミネラルといっても
カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど沢山種類がありどれも大切です。
しかし、この世の中はそういったミネラルバランスが崩れることで生活習慣病になる人が増えてきました。
ミネラルバランスに気をつけて健康的に生活していきましょう。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
皆さんも、良き健康ライフを
Good Rice!
マグネシウムは普段の調味料から意識できます