おはようございます。
今日は納豆について書いていきます。納豆は栄養素もお手軽さもコスパもとても優れているのに嫌いな人が多い印象です。この記事を読んだ後「すこし挑戦してみようかな」と思っていただければ僕としては満足です。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
目次
納豆のすごさ①〜時期を問わない〜
納豆の凄みはまず、『オールシーズン食べることができる』といった点ではないでしょうか?
選び方は賞味期限はそれなりにあるので、あまり気にしてませんが、できる限り、製造日の新しいものを選ぶと良いと思います。食べごろは3日間ほど。
納豆のすごさ②〜コスパが良い〜
次に上がるのはコストパフォーマンスの良さだと思います。
納豆いくらで売っていますか?
3パック100~200円程度ですよね。
安いものは45円くらいのを見たことがあります。
同じタンパク質をとるのはアレルギー的視点を考慮するとよろしくないので、2日に1回は僕は納豆を食べるようにしています。
※なんでそんなに納豆たべれるんだと思われるかもしれませんが、東北の納豆消費量は結構すごいらしいですね(笑)
ちなみに食べる時は3つくらい食べてしまう時がありますが、自身の調子に合わせて食べてください。
納豆のすごさ③〜簡単に食べられる〜
納豆はもう開けたらすぐに食べられますからね。
納豆を食べる時僕は生卵と鰹節としらすをトッピングして食べてます(笑)
↑これだけでもコスパもいいしお腹いっぱいになると思います。
また、大豆そのものの調理方法も調べて見ましたが、
①乾燥大豆をボウルに入れて水にさらす
②ラップをかけて500w-600wで10分ほど加熱する
③ラップしたまま放置して柔らかくなるのを待つ
↑ほとんど放置ですね。(笑)
そこからサラダにするのもいいですし、バリエーションは無限大だと思います。
栄養解説
まずは大豆について書いていきましょう
大豆には良質なタンパク質と脂質が多く含まれており「畑の肉」とも言われています。豊富なリノール酸やレシチンなどが血中コレステロールを下げる働きを持っています。
また、大豆イソフラボンは更年期障害解消に有効です。
まだまだあります。血中脂質を抑制する大豆サポニンなども含まれている優れものです。
次は納豆ですね。
納豆は発酵により、大豆にはない栄養素を含んでいます。
とくに酵素の納豆キナーゼは血栓予防に効果が高く、その効力は食品中トップクラスです。
ビタミンB2も大豆の約2倍に増え、脂質代謝促進などに有効です。
ビタミンB2の記事も参考にどーぞ
納豆のおおよその成分はこんな感じになっています。
大体売っている納豆の1パックは50gほどなので、2パックで上記の栄養素をとることができますね!
最後に
納豆はポテンシャルに溢れている食品ですので、皆さん手にとって見てはいかがでしょうか
ちなみに僕は
これを買ってます。
そしてなんと上記のタカノフーズさんのHPには納豆の色々な食べ方も書いてありましたので、参考にして見てはいかがでしょうか?
僕も挑戦したいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
納豆に多いビタミンKについて気になる方はこちらの記事もどーぞ。