おはようございます。
先日牧場にいって牛のポスターを何枚かみました。
行った牧場はこちら
食材についてだけではなく、動物が何を食べて育って、どういう過程でスーパーなどに並ぶのか僕はとても気になっていたので、そういったことも少しずつ今後学んでいければなと思っています。
そういった何気ない日常から牛について学んだので少し書いていきたいと思います。
それではいきましょう
let’s おにぎり!
目次
牛の特徴〜まずは種類から〜
まずは牛の種類ですかね。「ホルスタイン」しか僕は知りませんでしたが、その他にも
・ジャージー
・ガーンジー
・ブラウンスイス
・ブリティッシュ フリージアン
・エアーシャー
などさまざまな種類があるそうです。
『ジャージー牛乳』
ってこの品種からきてるんですかね。(笑)
意見お待ちしております。
牛の特徴〜胃がたくさんある!?〜
皆さん、牛はいくつ胃袋があるか知っていますか?
なんと4つもあるそうです。
第1の胃が1番大きく、なんと大人が2人分入れる大きさもあり、微生物が住んでいるそうです。牛はとにかく草をたくさん食べるので、それを自分では消化仕切れません。
なので、微生物の力を借りているんですね。
食べてるものは牧場の方針やそれぞれの牛の特徴によって変わるかもしれませんが、
・チモシー乾草
・ヘイキューブ
・メイズ(とうもろこし)と大麦
・コーンサイレージ
などなど知らないものがたくさんありますね(笑)
コーンサイレージは人間で言うごはんのようなものだそうです。
牛乳ができるまで
そのままの文章を書いていきます。
ミルクは乳房で赤い血液から必要成分だけを取り出して作られます。ミルクを作るのは乳腺細胞で、乳腺胞、乳管、そして乳槽で蓄えられ、4本の乳頭から搾乳されます。
牧場ポスターより
牛乳って血液からできてるんですかね?
これにはほんとにびっくりしました(笑)
搾乳する前には消毒をしてから搾乳し、乳質チェックを重ねて牛乳工場で製品化しスーパーなどに並べられるそうです。
最後に
自分の食卓に上がるまでの食材について考えるのは深いですね。
生命について考える時も必要なのかもしれません。
何より間近で見た牛の迫力はハンパなかったです。
・もうすぐ生まれる牛
・元気に草を食べる牛
・まだまだ小さい牛
これからも日々食べている食材に感謝して栄養を摂取していきたいと思います。
今日は最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Good Rice!