おはようございます。
今日は久々の食材記事になります。
今日のテーマはこれ!
『さつまいも』です。
さつまいもはトレーニング好きな人にも、糖質制限中の人にもおすすめの食材だと思います。
みんなでスーパーのさつまいもを買い占めてやりましょう。
目次
さつまいもについて知ろう
さつまいもの旬な時期は9~11月です。
選び方については、
皮がなめらかでつやがあり、色ムラの無いもの。ふっくらとした形のもの
が良いそうです。
時々、スーパーの焼き芋を食べますが、あれ美味しいですよね。
【上手な食べ方】
皮にはカルシウムなどの栄養素が豊富に含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。高温で調理するよりは、じっくりやることで甘味がupするそうです。(笑)
また、高温で調理することで糖質の分解がすすみ、多糖類が二糖類や単糖類に分解されてしまい、GI値が高まることがあげられます。
※GI値は下で解説します。
【保存方法】
新聞紙などに包み、風通しのよい場所に置きましょう。低温に弱いので、冷蔵庫での保存は避けましょう。
↑やってました(笑)
【栄養素について】
さつまいもはビタミンCなども豊富で、加熱後はりんごの約4倍含まれています。
水溶性と不溶性の食物繊維なども豊富に含まれており、水溶性は糖の吸収を穏やかにし、不溶性は便秘改善に作用しています。
大前提あくまで、さつまいもは糖質が含まれているので、主食として食べてください。
さつまいもの選び方
さつまいもはものすごく色々な種類がありますね。
「安納芋」、「べにはるか」などなどとても甘いさつまいもがたくさんある世の中です。
しかも、いちごや、ようかんに匹敵する甘さを誇っています。
そういった中でどういったさつまいもを選ぶのかというと…。
『ノーブランド』のさつまいも!
です。
糖度が高い=糖質が多い
ということなので糖質を意識するのであれば、ノーブランドを視野に入れるのが無難だと思います。
GI(グリセミック・インデックス)値について
これは
血糖値がどのくらいのスピードで上昇するかを示した値のことです。いくつか紹介します。
食品名 | GI値 |
食パン | 91 |
ジャガイモ | 90 |
白米 | 84 |
玄米 | 58 |
さつまいも | 55 |
これをみるとさつまいもの凄さがわかると思います。
このGI値の60以下を食べることが1つの基準にされており、70以上は注意して、なるべく食べないことを進めています。
最後に
さつまいもは時々たべる主食としてとても良いものだと思っています。
タンパク質を分解するビタミンB6なども豊富に含まれていることから、筋トレ好きの僕の友達はよくさつまいもを食べていたのではないかと思っています。
ビタミンB6の記事はこちら↓
さつまいものおいしい食べ方を募集しています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。